B&ZAI矢花黎、ミュージカル単独初主演 忌野清志郎の名曲を自ら演奏&歌唱「全力で挑みます」

B&ZAIの矢花黎が、2027年1月に東京・THEATER MILANO-Zaで上演される「ミュージカル『JUMP』~ヨルがオちてくるそのマエに~」で主演を務めることが23日、発表された。矢花にとってミュージカル出演は初で、単独初主演となる。

B&ZAIの矢花黎が主演を務める
B&ZAIの矢花黎が主演を務める

乃木坂46五百城茉央がヒロイン役で出演

 B&ZAIの矢花黎が、2027年1月に東京・THEATER MILANO-Zaで上演される「ミュージカル『JUMP』~ヨルがオちてくるそのマエに~」で主演を務めることが23日、発表された。矢花にとってミュージカル出演は初で、単独初主演となる。

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 本作は、日本のロックシーンをはじめカルチャー全体に大きな影響を与えたバンドマン・忌野清志郎さんのデビュー55周年を記念して企画されたオリジナルのジュークボックス・ミュージカル。『JUMP』『トランジスタ・ラジオ』『雨あがりの夜空に』など、忌野さんの数十曲が全編にわたって使用される。忌野さん本人の半生を描いた自伝的な物語ではなく、遺したメロディーと詞を軸に新たな物語を描く。

 脚本・演出は劇団「大人の麦茶」を主宰する塩田泰造氏が担当。振付は屋良朝幸氏、音楽監督は阿部篤志氏が務める。

 矢花が演じるのは、現実と異世界「ガラクタの国」をつなぐ“JUMP”の起点となる主人公・山田清春。音楽大学で作詞作曲を学び、ベース、ギター、ドラム、ピアノ、三味線などマルチな楽器演奏の才能を持つ矢花は、劇中で忌野の楽曲を自ら演奏し、歌う。

 ヒロインの今井ひなた役は乃木坂46の五百城茉央が演じる。高校生活では周囲から浮いた存在で、諦めに満ちた学園生活を送っていたひなたが、ひょんなことから異世界「ガラクタの国」へトリップする。五百城は劇中でアコースティックギターの演奏も披露する。

 このほか、現実と「ガラクタの国」で山田とひなたを取り巻くキャストとして、武田真治、もも(チャラン・ポ・ランタン)、温水洋一、山本亨、秋野祐香、嶋村太一、北村沙羅、西澤香夏、斧出拓也、全原徳和らが出演する。

 塩田氏、矢花のコメントは下記の通り。

○塩田泰造(脚本・演出)
「忌野清志郎さんの歌は、時代が変わっても古びない。ご年配の方も顔を綻ばせて口ずさむし、若者たちの葛藤に重ねた時、まるで今日書かれた歌のように聴こえる。その驚きが、この物語の出発点でした。ボスが遺した歌が、今を生きる人たちをどう動かすのかを描きたい。矢花黎さんには、静かに人を視る繊細さと、表現する瞬間に放たれる熱と、音楽への愛を感じます。初めてお会いした時、既に脚本を読み込んでくれていて、『まだ役になれてない顔で写真に写るのがくやしい』と言っていましたが、その横顔には、山田清春とアダマイが宿っていました。この先の稽古、本番が楽しみでたまりません」

○矢花黎
「最初にこのお話をいただいた時はとても驚きました。これまで舞台主演の経験はありつつも、ミュージカル出演自体が初めてでしたので、自分が主演を務めさせていただくとは全く想像もしておらず、不意をつかれたような感覚でした。周りのキャストやスタッフの皆さんにたくさんお力を借りることになるとは思いますが、皆さんと一緒に、この素敵な物語と清志郎さんの楽曲を多くの方々へお届けできるよう、全力で挑みます」

次のページへ (2/2) 【写真】矢花黎主演ミュージカル『JUMP』に出演するキャストたち
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