【豊臣兄弟!】秀吉、関白の地位獲得交渉 「財力ってスゲー」「人たらし」と視聴者驚き

俳優の仲野太賀が主人公・豊臣秀長を、池松壮亮が秀長の兄で天下人となる秀吉を演じるNHKの大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)。20日に放送された第36回では、秀吉が京に行き、公家の近衛龍山(前野朋哉)と会う様子が描かれた。SNSでは秀吉の言動に「財力すげー」「怖すぎ」という声が飛び交った。

関白となった秀吉(池松壮亮)【写真:(C)NHK】
関白となった秀吉(池松壮亮)【写真:(C)NHK】

第36回で公家の近衛龍山と会談

 俳優の仲野太賀が主人公・豊臣秀長を、池松壮亮が秀長の兄で天下人となる秀吉を演じるNHKの大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)。20日に放送された第36回では、秀吉が京に行き、公家の近衛龍山(前野朋哉)と会う様子が描かれた。SNSでは秀吉の言動に「財力すげー」「怖すぎ」という声が飛び交った。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 秀吉が近衛龍山と会ったのは関白の地位を得るためだった。関白になれるのは公家の中でも5つの家の者に限られていた。そこで秀吉は近衛龍山の子どもになることで、関白の地位を得ようと考え、莫大な金品を貢ぐなど周囲に根回しをしていた。

 だが、近衛龍山は秀吉とほぼ同い年。秀吉に、そなたのような大きな子は欲しくないと拒否。それでも秀吉は、天下一統を成し遂げたら関白の座は近衛家に譲って身を引くと言うなどして説得。近衛はなぜ将軍ではなく関白なのか、と問うと、秀吉は、将軍は武家の棟梁にすぎず、関白は帝の代わりになってすべての民の上に立つ者。そこからの眺めを見たいと言った。

 一方の近衛龍山は、秀吉をうらやましいとし、自分はずっと侍になりたかったと言った。御所の中の醜いいさかいに振り回されるより、思うがまま野山を駆け、自分の力一つでのし上がる生き方をしてみたかったと。その後、秀吉の申し出を受け入れ、自分の子にしてあげます。どこまで行けるか見せてみよと言った。すると秀吉は「ありがとうござりまする。父上」と大きな声で感謝して頭を下げていた。

 SNSでは秀吉に「怖すぎ」「財力ってスゲー」「ほぼ脅し」「金で物言わす成金」「家柄購入」「人たらし」「早い!父上」という厳しい声が飛び交った。

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