俳優・松下優也、レスリー・キー撮影の最新写真集 ワイルド&ヌーディーに“激撮”
俳優・アーティストとして活躍する松下優也が、写真集「30-Superfluid-」(仮)=東京ニュース通信社=を12月9日に発売する。写真集の発売を記念し、大阪・東京・オンラインでのイベントの開催も決定した。
「18歳でデビューして今年12周年…」30歳の記念にファッショナブルでパワフルな一冊
俳優・アーティストとして活躍する松下優也が、写真集「30-Superfluid-」(仮)=東京ニュース通信社=を12月9日に発売する。写真集の発売を記念し、大阪・東京・オンラインでのイベントの開催も決定した。
兵庫県出身の松下は、2008年に歌手としてソロデビュー。15年にはボーカルダンスグループ「X4」を結成(20年3月に活動休止)。俳優・アーティストとして活動の幅を広げ、連続テレビ小説「べっぴんさん」、新感線☆RS『メタルマクベス』disc1、音楽劇『ロード・エルメロイII世の事件簿 -case.剥離城アドラ-』、ミュージカル「サンセット大通り」などに出演し、ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」での好演も記憶に新しい。
最新写真集は、数々の広告、ファッション誌などで活躍する世界的フォトグラファーのレスリー・キーが撮影。双方のクリエーティブがぶつかり合うセッションとなった。松下自身がデザインからこだわったボディーペイントを大胆に施したワイルドな姿や、エクステンションの長い髪をなびかせたジェンダーを超越する美しいたたずまい、白いシャツで水上に浮かぶヌーディーなシーン、上半身を露わにしながら乗馬した堂々たるシチュエーションなど、誰も見たことのない写真の数々を収めている。
松下は「18歳でデビューして、今年12周年を迎えました。今まで自分が芝居や音楽、エンターテインメントを通して成長し、感じたものを、レスリーさんと一緒に写真で表現したいなということで実現したこの写真集は、今までよりアート色が強く出ている作品になっています」と報告。「自分の30歳の記念としてずっと残り続けるものとしては、すごいものに、そして自分が納得のいくものになったんじゃないかなと思います!」とコメントした。
30歳を迎えた松下が放つ、ファッショナブルでパワフルな一冊は必見だ。