【RIZIN】何もできず呆然のYA-MANが口にした敗因 繰り返した“3文字”「自分にガッカリしてる」

格闘技イベント「ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(2026年9月10日、京セラドーム大阪=ABEMA PPVで全試合生中継)第4試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)

YA-MAN(左)と斎藤裕【写真:(C)RIZIN FF】
YA-MAN(左)と斎藤裕【写真:(C)RIZIN FF】

元王者・斎藤裕に判定で完敗

格闘技イベント「ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(2026年9月10日、京セラドーム大阪=ABEMA PPVで全試合生中継)第4試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)

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 第4試合では左眼窩底骨折からの復帰戦を迎えたYA-MAN(30=TARGET SHIBUYA)が元RIZINフェザー級王者・斎藤裕(38=パラエストラ小岩)に0-3の判定負け。YA-MANはまるで持ち味を出せず呆然状態だった。試合後の会見でも完敗を認め、敗因を口にした。

 斎藤の老獪とも、緻密ともいえる試合運びの前に持ち味をまるで発揮できず敗れたYA-MAN。試合後の会見でも「何もできなかったですね。完敗です」と認めるしかなかった。

 斎藤については「職人だなっていう。自分の、自分のやることを遂行する。それを遂行する、なんて言うんすかね。やっぱ職人っていう言葉が一番合ってるんじゃないかなっていうふうに、肌合わせてみて思いましたね」と脱帽だった。

 キックボクシング出身。YA-MANは当然、立って戦いたかったが、「レスリングの圧っていうか、(斎藤の)打撃からの切り替えが早くて。それに対応できなかったですね」と振り返った。

 つねに相手と真っ向勝負、バチバチの打ち合いがYA-MANの真骨頂。何が誤算だったのか。「そうですね……。多分、過信、過信ですかね。自分の力に対する。金原さんの寝技を凌げたから、大丈夫だろうっていう誤算、過信がありました。練習しなかったわけじゃないですけど……過信がありましたね」と過信という言葉を何度も繰り返した。

 さらに「(斎藤は)極めさせなかったっていうのもあると思うんすけど、極めにこなかったとも思いますね。勝ちに徹したっていうか。あんまり力を使わないようにしていたんで、極められなかったっていうよりも、多分そこまでこだわってなかったんじゃないかなって思いますね」と斎藤のクレバーな戦い方にも触れた。

 一時は現役続行が不透明になるほどだった重傷からの復帰戦。「ビビって、攻めあぐねましたね」と本音も明かした。さらに「ちょっと自分にガッカリしてますね。こんなにできないかっていう。もっとできると思ってたんで」と落胆し、それでも「練習するしかないんで。ちょっと今はなんか、誰々倒すとか、そういうポジションじゃないのかなと思ってるんで、次の試合に向けてMMAの技術を上げるだけです」と悔しさをかみしめつつ前を向き直した。

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