マリエ、9時間番組で語り尽くす 冨永愛、森星、小泉環境相らが登場
モデル、ファッションディレクターのマリエがナビゲートする「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL VOGUE JAPAN presents NEW STYLE OF LIFE with FASHION’SNIGHT IN」が3日、放送された。
J-WAVEとVOGUE JAPANがコラボ
モデル、ファッションディレクターのマリエがナビゲートする「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL VOGUE JAPAN presents NEW STYLE OF LIFE with FASHION’SNIGHT IN」が3日、放送された。
ゲストに冨永愛、森星、AMIAYA、三原康裕、小泉進次郎環境相、渡辺三津子「VOGUE JAPAN」編集長、さらにライブゲストにシシド・カフカと平井大を迎え、ニュースタイルをテーマとした豪華な内容となった。
マリエは「午前9時過ぎにJ-WAVEのブースに座っているのもびっくりなんですが」と普段の放送とは違った雰囲気を語り番組はスタート。
冨永は新型コロナウイルス拡大後の生活について「海外の仕事はできていない状況ですね。それはすごく寂しいけれどしょうがない」と自身の仕事の変化を語った。また、それを聞いたマリエは「ファッションショーのモデルさんになってパリコレに出るのが夢なんだという若い男の子に、僕の夢は絶たれたんでしょうか? と言われたときに初めて気づいたんですね。ファッション業界にも同じことが起こっているんだと」とコロナによるファッション界のへの影響を感じたエピソードを話した。
3組目にAMIAYAの2人がゲストに登場すると、久々の再開にマリエは「こうやってお迎えできて嬉しい。2人に初めてお会いしたのは15年前な気がする」と喜びを表現した。
また、森は「内側にあるボーイッシュな部分を出せない、外から見られる自分と内面の自分にギャップがあって、モデルをするようになって人から見られるようになって自分のブランディングを学んでいった感じ」と自身のニュースタイルを振り返った。
6組目のゲストは小泉環境相。環境省の「つなげよう、支えよう 森里川海アンバサダー」のマリエは以前から小泉環境相と意見交換をしているようで「私の意見、役に立っていたりするんでしょうか?」と質問。小泉環境相は「もちろん立っていますし、具体的にこういう問題があるんだと教わったのは、マリエさんは今ファッションブランドもやっていて、商品をお店に納入するときに1つひとつプラスチックの袋に包んでいて、そのプラスチックの使用量が無視できないくらい多い(ということ)」と明かした。
そしてライブゲストパートになり、まずはシシドが登場。1曲目の「Recuerdame」から始まり、スタジオ生演奏で5曲を歌い上げた。最後に登場した平井は、1曲目に「Stand by me,Stand by you」を披露。弾き語りで計5曲を歌い上げた。
9時間の同番組をナビゲートしたマリエは「この番組がみなさんの日々のヒントとなり何か気づきを探すお手伝いをできたならとても嬉しいです」と番組を締めくくった。