フジテレビの宮司愛海アナウンサーが4日、インスタグラムを更新。手間暇かけて作ったロールキャベツを披露した。

　宮司アナは「『A子さんの恋人』という漫画を読んで無性に作りたくなってしまったロールキャベツ…作中の大事な場面で印象的に出てくるのがロールキャベツなんですよね」と、人気漫画から料理を思い立ったことを明かした。

「切る、混ぜる、包む、煮る、という4行程も踏まなければいけない大変面倒な料理ではあるけれども、たまにこの手間が恋しくなったりならなかったり。。たとえ出来上がりまで2時間近くかかったとしても…(途中ちょっと飽きてた)」と、約2時間かけてじっくり作ったことも報告。

　余っていたシイタケと「葉が小さくて包めないキャベツ」も切り刻んでたねに入れたことで、「かなりジューシーなロールキャベツになりました」。スープにもこだわりがあるようで、「スープはチキンコンソメではなくて野菜だしです。ほっこり、優しい味わい」と、自慢の仕上がりについてもつづった。

　底の深い皿に盛られたロールキャベツ。具が詰まっていて、野菜だしのスープもおいしそうだ。写真2枚目は鍋に敷き詰めて煮る前の様子、3枚目はジッパー付きの袋に入れて保存する様子をアップした。

「残りはもちろん冷凍庫に。しばらくロールキャベツ生活」と紹介した宮司アナの手料理。コメント欄には「お店出してください」「うん、旨そうだ」「可愛い愛海ちゃん料理上手で素敵です」「コンソメ素使わず野菜から出汁とるのは本格的!!ホント料理上手ですネ」「とっても美味しそうです」などの反響が寄せられた。