「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」が始動 ナイナイ矢部「世界に羽ばたくスターに」

日本のエンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となった日本発の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の開催決定が3日に発表された。

矢部浩之【写真:ENCOUNT編集部】
矢部浩之【写真:ENCOUNT編集部】

矢部が第一弾を回想「こっちも若返るシーンがありました」

 日本のエンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となった日本発の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の開催決定が3日に発表された。

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 この日都内で行われた概要発表会見には、第一弾から引き続き国民代表プロデューサー・お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史と矢部浩之のほか、練習生のレッスンを担当するトレーナーとして青山テルマ、DA PUMP KENZO、菅井秀憲、KEN THE 390らが出席。さらに第一弾でデビューした「JO1」からのメッセージ動画も紹介された。

 ナインティナインの2人は第一弾からオーディションの様子を見守った。最終合格者の名前の読み上げも担当した矢部は「すごく責任重大。本当は逃げたかったんですけど、責任も背負わせていただいて。最終的に選ばないといけないので、非常に緊張感がありました。今回も発表しないといけないと思うと今からドキドキします」と早くも緊張の面持ちだ。

 今回も練習生たちが厳しいレッスンを積み合格者を選定していくが、「みんなライバルなのでバチバチもありましたし、経験者と未経験者で最初のうちはだいぶ差がありますし、やっていくうちに涙も増えていったりしますので。青春を間近で見せてもらって、こっちも若返るシーンがありました」と前回の選考過程を懐かしんだ。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」は4日より募集を開始。その後、“国民プロデューサー”の投票によって101人から最終的に選ばれた11人が、日本から世界へ飛び立つボーイズグループとして、2021年のデビューを目指す。この日のイベントではトレーナーの紹介や、選考方法などについて発表。矢部は「日本全国から世界に羽ばたくスターになれるチャンス。ぜひご応募ください」と呼び掛けた。

次のページへ (2/2) 【動画】映像で振り返る「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」
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