川田裕美アナ、新生児からの寝かしつけ法を公開「とても参考になります」と共感の声
フリーアナウンサーの川田裕美が28日、自身のYouTubeチャンネル「川田裕美 Official YouTube」を更新。赤ちゃんの寝かしつけ法を公開し、反響を呼んでいる。
反町隆史「POISON」も試したが…
フリーアナウンサーの川田裕美が28日、自身のYouTubeチャンネル「川田裕美 Official YouTube」を更新。赤ちゃんの寝かしつけ法を公開し、反響を呼んでいる。
8月に第1子男児を出産した川田は、「【寝かしつけ】生後2ヶ月の息子はこれでグッスリです 新生児からの寝かしつけ」と題して更新した。
特に新生児の頃は、昼夜の区別がつかないばかりか、床やベッドに置いただけで泣く“背中スイッチ”が頻繁に発動。親が昼夜、極度の寝不足に陥ることも珍しくない。大変な出産を終えたばかりの家庭にとって、切実な悩みだ。
まず、生後2か月男児の現在の睡眠について、「長かったら4時間くらいは起きなくなりました。ひとまず1か月目のつらさっていうのは少しなくなってきました」と報告した川田は、「最初の1か月はまあ、大変でしたね」と振り返った。
当初は、夫婦での育児を誓い、夫と子ども3人で寝ていたものの、「(夜中に)1時間あやし続けても寝ない。2人ともフラフラになったんです。ずっと眠いし、しんどかったです」と体力は限界に……。
途中からは夫と寝室を別にし、育児は担当制に変更したという。
寝かしつけについてもいろいろ試した。有名な反町隆史の「POISON」を聞かせると、「3回に2回くらいは泣き止む」とある程度の効果があった。
さらに、複数のやり方に挑戦したが、「これが一番合ったよ」というのがスクワット。
「少し丸めてあげるような感じで抱きます。お腹に入っていたような格好に近いんですよね。一番効いたのはスクワットです」と明かした。
動画では、具体的な赤ちゃんの抱き方や、スクワットのコツまで丁寧に説明している。
フォロワーからは子育てへの共感とともに、「さすがアナウンサーさん!表現がわかりやすく、的確ですね」「動画見て参考にしたいと思います!」「寝かしつけ、とても参考になります」「スクワット参考になりました!」などの声が上がっている。