辰巳ゆうと、自身最大キャパコンサート開催「うれしい気持ちと感動の気持ち」 追加公演も決定

今年でデビュー9年目を迎え、第10弾シングル『ロンリー・ジェネレーション』ロングヒット中の、演歌歌謡曲歌手・辰巳ゆうとが13日、大阪・中之島のフェスティバルホールで「辰巳ゆうとスペシャルコンサートツアー2026-Transformation-」と銘打ったスペシャルコンサートを開いた。

大阪フェスティバルホールでの追加公演が決まって 、感激の辰巳ゆうと
大阪フェスティバルホールでの追加公演が決まって 、感激の辰巳ゆうと

次なる目標は「大阪城ホール」

 今年でデビュー9年目を迎え、第10弾シングル『ロンリー・ジェネレーション』ロングヒット中の、演歌歌謡曲歌手・辰巳ゆうとが13日、大阪・中之島のフェスティバルホールで「辰巳ゆうとスペシャルコンサートツアー2026-Transformation-」と銘打ったスペシャルコンサートを開いた。

 同ホールは、最大収容人数2700席を誇る国内最高峰の音楽の殿堂で、クラシックからポピュラー、ロック、そして舞踊に至るまで名だたるアーティストたちが数々の公演を行っているが、大阪出身の辰巳が出演するのは今回が初めてで、自身最大のキャパだ。

 同ツアーは、4月24日の愛知・Nittera 日本特殊陶業市民会館ビレッジホールを皮切りに、東京・LINE CUBE SHIBUYA、そして今回の大阪と3大都市で開催され、この日がファイナル。名古屋、東京と続いて、大阪公演もチケットは完売し、「地元・大阪の会場の中でも目標の一つでしたので、チケットが完売できてうれしいです。最初は2700枚のチケットが売れるかどうか、完売するまではめちゃくちゃ不安でした。この楽屋に入った時から独特の緊張感とこれまでの数々の素晴らしいアーティストの方がコンサートやライブをされたてきた歴史、空気感をすごく感じます。学生の頃は、氷川きよし先輩や事務所の演歌まつりなどを見に来ていた会場なので、そこで自分もコンサートができるというのは、うれしい気持ちと感動の気持ちがありますね」と感激。

 今年は「変化の1年」として、1月早々から全力投球中で、ツアータイトルの「Transformation」(変革の意味)は「髪色もアッシュグレーに変え、今年のスペシャルコンサートもより新たに、そして変化に富んだ辰巳ゆうとをお届けしたいと思い、『Transformation』というツアータイトルにした」とのことだ。

 今回は、本編最後の「長編歌謡浪曲『信長』」からミュージカルナンバー『This is Me』へとつながる歌唱シーンが見どころで、「それが、ツアータイトルに『Transformation』、『変革』というサブタイトルを付けた理由でもあるので、そこが辰巳ゆうとのコンサーならではの世界が表現できる一番の見どころだと思っていますので、ぜひそこを見ていただきたい」とアピール。

 会場は、地元ファンだけではなく、全国から駆けつけた熱烈なファンで満席の中、『冬の星座』でオープニングの幕を開け、「念願の一つの目標だった大阪フェスティバルホールでのツアー、皆さんがかなえてくださって本当にありがとうございます。出てきた時からウルっとしてしまいました。今日は、会場にいらっしゃる皆さん全員に幸せになっていただけるように最後まで一生懸命歌わせていただきます」とあいさつ。

 1956年に大ヒットしたエルヴィス・プレスリーの『ハートブレイク・ホテル』をはじめ、男女ダンサーの踊りを交えながら昭和の名曲カバーから中森明菜の『飾りじゃないのよ涙は』、沢田研二の『ス・ト・リ・ッ・パ・ー』、続いて最新シングル『ロンリー・ジェネレーション』、辰巳が大ファンのサザンオールスターズの『HOTEL PACIFIC』、和服に着替えて第5弾シングル『雪月花』、そして辰巳が尊敬する歌手・三波春夫の「長編歌謡浪曲『信長』」からミュージカルナンバー『This is Me』へと、和から洋の世界へと雰囲気をガラリと変えての楽曲を熱唱。

 その『This is Me』のコーナーでは、滋慶学園 大阪スクールオブミュージック専門学校の生徒たちがコーラスで参加し、辰巳のボーカルと一体となった歌声が大ホールいっぱいに響き渡り、アンコールでは、関西テレビの朝の情報番組『よ~いドン!』から生まれたオリジナルソング『百人力』を、この日のために応援に駆けつけた同曲の作詞・作曲者・円広志、同専門学校の生徒たち、4人のダンサーが全員加わって歌い上げ、ステージは最高潮に。フィナーレは、新曲『ロンリー・ジェネレーション』を再度歌って全26曲のプログラムに幕を閉じた。

 最後に、11月17日に同じ大阪フェスティバルホールで追加公演をすることを発表した辰巳は「皆さんの応援のお陰です。追加公演では、よりパワーアップしたステージをお見せしたいですね。フェスティバルホールの上は、大阪では大阪城ホールになるので、そこを目指して頑張っていきたいと思っています。最終目標? アリーナでツアーをするのが夢の一つでもあるので、アリーナでの全国ツアーをやってみたい」と次なる目標を語った。

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