16歳の現役女子高生であり「Seventeen」モデルとして活躍する田鍋梨々花が、衣料品製造販売の老舗「株式会社トンボ」(岡山市)のイメージモデルに起用され、4年目に突入。このたび、3年連続3回目となるトンボ学生服のライセンスブランド「OLIVE des OLIVE School」×「田鍋梨々花」が実現した。昨年から引き続き、人気のコラボリュックなど注目のアイテムが登場する。

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　明治9年に創業し、学校の制服や体育着を中心とした衣料品の製造販売を行ってきた同社とのコラボ。11月1日から全国発売となる「2020-2021 コラボリュック」(価格：1万450円)は、今年も田鍋のアイデアが満載だ。特長の1つが「消臭ネーム(ポケット)」で、お菓子を入れられる仕様になっている。女子高生にとってお菓子は友達とのコミュニケーションに欠かせない大事なアイテム。田鍋自身が日常で感じた「大好きなお菓子を持ち歩きたい！　でも匂いは気になる……」という思いから、この「消臭ネーム」を付けることに至った。消臭仕様のポケットにお菓子をそのまま入れても匂いが気になる心配はないという。

　次に、「渋カワイさ」をアピールしたデザインだ。スポーツテイストの前回から今回は全体的に“渋カワイく”、大人っぽい色味になった。通学だけでなく、普段のお出かけや、友達と遊ぶときなどさまざまなシーンで活躍するリュックでありたいという田鍋さんの思いがここにも反映されている。大人なデザインとは裏腹に、充実したポケット・収納は引き続き前作より継承されている。

　田鍋は「(OLIVE des OLIVE Schoolの)制服の靴下を短めにはくのが、私の制服着こなしポイントです。シンプルでクールな制服にピッタリなコラボリュックが、さらに大人らしさを演出します。皆さんのもとに届くのが楽しみです！！」とコメントを寄せた。