中村ゆりか、結婚願望はあるも仕事に夢中「私ですら今の自分とは結婚できない」

俳優の中村ゆりかが6日、都内で行われたテレビ大阪の連続ドラマ『夫に不倫をお願いされました』(9日スタート)の記者会見に登壇。自身の結婚観について語った。

記者会見に登壇した中村ゆりか【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に登壇した中村ゆりか【写真:ENCOUNT編集部】

ドラマで夫婦生活を疑似体験「長くいればいるほど、ズレが生じちゃうんだなって」

 俳優の中村ゆりかが6日、都内で行われたテレビ大阪の連続ドラマ『夫に不倫をお願いされました』(9日スタート)の記者会見に登壇。自身の結婚観について語った。


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 同作は、コミックシーモアで連載中の中家ヨシタカ氏による同名漫画を実写ドラマ化するもの。セックスレスに悩む夫婦が、家庭円満のために“公認不倫”という選択へ踏み出す姿を描く、リアルフィクションとなっている。

 中村が演じるのは、夫と娘との暮らしに幸せを感じながらも、5年にわたるセックスレスに悩む主婦・永乃花恵。仕事に追われ、妻の誘いに応じられない夫・永乃弘樹をGENERATIONSの佐野玲於が演じる。ある日、意を決して夫を誘った花恵は拒絶され、これまで抱えてきた不満が爆発。すると弘樹から「花恵のことは愛しているけど……外で解消してきてよ」と、夫公認で外に相手を探すことを提案される。

 出演が決まったときの心境について、中村は「声をかけていただけてうれしかった」と笑顔。タイトルにも強いインパクトを受けたそうで「興味をそそられるものではあった」と振り返った。

 本作で夫婦生活を疑似体験したことで、結婚に対する考えには変化があった。「結婚したことはないので分からない部分はあったんですが、この作品を経て疑似体験しているようでした」と切り出した。夫婦であっても、必ずしも意思疎通ができるわけではない。「価値観が合うわけでもなく、意外と感情を保ったりするのは大変だし、でも本音を言いたいし、意外と分かり合えているようでなかったり、長くいればいるほどズレが生じちゃうんだなって思いました」と、本作を通じて感じたことを口にした。

 一方で、夫婦関係を続けていく上で必要なものも見えたという。「もっと思いやりを持てたり、相手を尊重して、そういう人としての魅力をちゃんと大事に持っていたら、長続きしたり、もうちょっと『ここはしょうがないか』ってラフに向き合えたりするかなって思った」と説明し、「考えさせられた期間でした」と振り返った。

 自身の結婚願望について問われると「結婚願望は全然あったんです」と回答し、「前々から、早いうちに結婚して若いお母さんになりたいと思っていた」と明かした。現在は2匹の愛犬と暮らしているといい「ワンコと一緒にするのは全然違いますが、2匹ワンコがいて、最初は大変でしたが、今は大好きすぎて食べたいくらい」と愛を表現。「だから、意外と大丈夫なんじゃないかなって。(夫婦の間に)壁ができても打ち勝てそうな気がする」と、家庭を持つことへの前向きな思いものぞかせた。

 また、仲間と会社を運営している経験からも、人と何かを続けることへの考えがあるという。「信頼できる仲間がいたりして、一緒にやっていくと何かしら問題が起こるので、後ろ向きに考えてもしょうがないって思う」とし、「いつでも(結婚)できるって考えではいます」と語った。しかし、現在は仕事への思いが強い。「仕事が楽しすぎて、私も今の自分とは結婚できないなって。相手に対して申し訳ないなって思う」と吐露し、「それを理解してくれる方がいたら……」と笑顔を見せていた。

 記者会見には佐野、原作者の中家ヨシタカ氏も登壇した。

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