「邪神ちゃん」3期決定! 新たなコラボ先に4都市が名乗りで一大プロジェクトに
テレビアニメ「邪神ちゃんドロップキック」3期キックオフ発表会が28日、都内で行われた。邪神ちゃん役の鈴木愛奈と花園ゆりね役の大森日雅が駆けつけ、3期決定の喜びを分かち合った。公式レポーターで、この日の司会進行も務めた元NGT48の長谷川玲奈は笑顔で発表会を見守った。
アニメ「邪神ちゃんドロップキック」3期キックオフ発表会
テレビアニメ「邪神ちゃんドロップキック」3期キックオフ発表会が28日、都内で行われた。邪神ちゃん役の鈴木愛奈と花園ゆりね役の大森日雅が駆けつけ、3期決定の喜びを分かち合った。公式レポーターで、この日の司会進行も務めた元NGT48の長谷川玲奈は笑顔で発表会を見守った。
2期のプロジェクトでは、さまざまな方法で資金調達を行ったテレビアニメ「邪神ちゃん」。クラウドファンディングで約3000万円を、北海道千歳市とコラボしたふるさと納税では1.8億円を集め、プロジェクトを成功に導いた。ふるさと納税の一部を利用し、テレビ未放映のスペシャルエピソード「千歳編」を制作・放映し、千歳の魅力をPR。アニメの制作費にふるさと納税を充てた全国初の例として注目を集めた。
3期では新たに帯広市、釧路市、富良野市、長崎県南島原市とコラボすることが発表された。プレゼンを行った各自治体の市長は、絶大な影響力を誇る「邪神ちゃん」とのコラボ効果を寄せ、ふるさと納税への協力を呼びかけていた。
この日は新しくコラボ先として手を挙げた南島原市の特産品である島原手延べそうめんも会場に登場。会場での実食はかなわなかったが、鈴木と大森は手延べそうめんを素揚げして作られたお菓子を試食し、「おいしい!」と目を丸くしていた。
次のページへ (2/2)
【画像】島原手延べそうめんのお菓子をもぐもぐ…鈴木愛奈&大森日雅のキュートなショット