菅田将暉×有村架純のW主演映画にAwesome City Clubが楽曲提供 本人役で出演も果たす
3人組バンド「Awesome City Club」が2021年1月29日より全国公開になる映画「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督)のインスパイアソングを担当する。さらに、メンバーのPORINは、本人役としても初演技を披露。また、劇中のライブリハのシーンではメンバー全員も出演を果たすことが分かった。
PORINは本人役として初演技、メンバーも劇中のライブリハシーンで出演
3人組バンド「Awesome City Club」が2021年1月29日より全国公開になる映画「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督)のインスパイアソングを担当する。さらに、メンバーのPORINは、本人役としても初演技を披露。また、劇中のライブリハのシーンではメンバー全員も出演を果たすことが分かった。
同映画は、「東京ラブストーリー」「Mother」「最高の離婚」など、数多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家である坂元裕二が20年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした最新作。菅田将暉と有村架純という2人の実力派俳優が初のダブル主演を果たす。
そして、この映画の予告に流れる楽曲「勿忘(わすれな)」は、本作を鑑賞し感銘を受けたAwesome City Clubが、その時の気持ちをそのまま書き下ろしたインスパイアソングとなっている。映画と寄り添う内容の歌詞と、男女ツインボーカルならではの映画の世界観とリンクした楽曲構成のエモーショナルな曲となった。さらにメンバーのPORINは、本人役としても初演技を披露。さらに、劇中のライブリハのシーンではメンバー全員も出演している。
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【写真】「花束みたいな恋をした」でW主演を果たす菅田将暉と有村架純のラブラブな姿