舘ひろしが漢として憧れる大先輩を実名告白 ずぶ濡れになって感じた“優しさ”「たぶん僕のほうがかっこいい」

俳優の舘ひろしが21日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。男として憧れる大先輩俳優について言及した。

舘ひろし【写真:ENCOUNT編集部】
舘ひろし【写真:ENCOUNT編集部】

「勝さんらしいな……と思ったのは」番組で過去のエピソードを回想

 俳優の舘ひろしが21日、TBS系『日曜日の初耳学』(日曜午後10時)に出演。男として憧れる大先輩俳優について言及した。


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 舘は今年で芸歴51年。数々の作品で活躍し続け、2025年には「刑事役が似合う男性俳優ランキング」の第1位にも輝いている。

 番組では、そんな舘が俳優だけでなく男として憧れる大先輩俳優として、名優・勝新太郎さんの名を出した。ここで、インタビュアーの林修が「勝さんとは、直接の交流はおありだったんですか?」と聞くと、舘は「ありました」と返答。「やっぱ、勝さんってすごい人でしたね」としみじみ語った。

 続けて、「勝さんらしいな……と思ったのは」と切り出し、「石原(裕次郎)さんの納骨式があったんですよ」と回想。「本堂からお墓まで、結構距離があるんですね。そこにファンの方が何百人、何千人といらっしゃる中をお墓まで行くんですけども……」と説明すると、「石原さんのイベントの時には必ず雨が降るですよ。で、その時に『お前は勝さんのお世話係』って言われてたんで、私は傘を(勝さんに)差しかけた。僕は濡れるんですよ、やっぱり」と述べた。

 これに林が「ええ。そうなりますよね」と相づちを打つ中、「これ、渡(哲也)さんだと、『ひろし、お前も一緒に入れ』って2人で相合傘で行くんですけど。勝さんはしないんです」と発言。「勝さんは、ずっと歩きながら『ひろし、今度お前と一緒にゴルフの映画でも撮るか』って全く関係ない話を……。それで、僕は濡れてるじゃないですか」と振り返った。

 舘は「やさしさっていうのは、渡さんのやさしさもある。勝さんは、沿道にずっと人がいるじゃないですか。差しかけてる僕を見せてるんですね」と表現。林が「こういう風に、自分を犠牲にして……」とうなると、「そこが勝さんのやさしさというか。『この舘ひろしを見ろ』と。これ、どっちがかっこいいっていったら、濡れながら傘を差してる、たぶん僕の方がかっこいいんですよ、やっぱり。そこが勝さんのやさしさかな……という風に思いますね」と告げた。

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