甲斐翔真、スカウトは原宿・竹下通り やる・やらないを決める前に「母親が電話してました」

俳優の甲斐翔真と、実力派音楽ユニットのDiosが21日、東京・両国国技館で開催された「株式会社アミューズ 第48期定時株主総会」の閉会後、パフォーマンスを披露した。

パフォーマンスを披露した甲斐翔真【写真:ENCOUNT編集部】
パフォーマンスを披露した甲斐翔真【写真:ENCOUNT編集部】

今年7年ぶりに東京・両国国技館で「株式会社アミューズ 第48期定時株主総会」が開催された

 俳優の甲斐翔真と、実力派音楽ユニットのDiosが21日、東京・両国国技館で開催された「株式会社アミューズ 第48期定時株主総会」の閉会後、パフォーマンスを披露した。

 7年ぶりに東京・両国国技館で株主総会が開催。イベントは2023年に山梨本社で行われてから3年ぶりとなった。

 Dios(ディオス)は、2021年結成。前職・ぼくのりりっくのぼうよみ=たなか、イギリスのギター雑誌で読者が選ぶ“史上最高のギタリスト100選”に日本人で唯一ランクインした・Ichika Nito、人気アニメの主題歌も手がけるトラックメイカー/SSW・ササノマリイが集結した音楽ユニット。

 ステージでは、MCを挟みながら『逃避行』『ダークルーム』『芝居の終焉』など全6曲を披露した。株主総会という異例の場でのライブについて、たなかは「夢にも思っていなかった。貴重な機会をありがとうございます」と感謝。「第一部の株主総会を普通に見学していたのですが、改めて(アミューズが)大きい会社なんだと知りました」と率直な感想を語った。

 続いて登場したのは、2016年に『仮面ライダーエグゼイド』でドラマデビューし、現在はミュージカル界でも活躍する甲斐。20年の『デスノート THE MUSICAL』での初主演以降、『RENT』『エリザベート』『キンキーブーツ』といった名作に次々と出演。

 甲斐はタキシード姿で登場し、オーケストラの演奏とともに『星を見あげて』(October Sky)でステージをスタート。会場には満天の星空を思わせる映像が広がり、圧倒的な歌声で株主を魅了した。

 MCでは、元ニッポン放送アナウンサーの荘口彰久とトークを展開。「いつも(の劇場)とは雰囲気が違うのでドキドキします。国技館、そして株主総会で歌わせていただける機会があるんだ」と、緊張と喜びを口にした。

 今後、朝ドラ初出演となるNHK連続テレビ小説『風、薫る』では、陸軍二等軍曹の小川吾郎役での出演を控えている。「いろんな役者が出たいドラマでもありますし、芸能活動10年という節目で、こういう素敵な機会をいただいた。僕はプレゼントだと思ってます。精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 また、高校時代のスカウト秘話も披露。原宿・竹下通りでスカウトされた当初は芸能界に興味がなかったという。「(芸能界は)見るものだと思っていた。名刺をもらって、怪しいと思って自宅に持ち帰ったのですが、僕にやる・やらないを聞く前に母親が(事務所に)電話していました。母が福山雅治さんの大ファンで、ファンレターを送っているくらい」と明かした。

 今後の目標については、「日本のミュージカルを、日本において社会現象にしたい」と力強く宣言。「イギリスのウエストエンド、アメリカのブロードウェイ、韓国、ウィーンやフランスなど、本当に数えきれないほど世界中に愛されています。各国で僕はミュージカルを拝見させていただいて、日本のミュージカルをやってる俳優として、必ず日本でも爆発的に社会現象を起こせる時が来るのではないかと、僕は信じて毎回舞台に立っております」と、作品にかける熱い思いを語った。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください