長嶋茂雄さんとの比較「本当に嫌だった」 一茂、父の死去から1年…現在の心境告白
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が5日、テレビ朝日系『ザワつく!金曜日』(金曜午後6時50分)に出演。父・長嶋茂雄さんとの比較に苦悩した日々を明かした。

『ザワつく!金曜日』でコメント
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が5日、テレビ朝日系『ザワつく!金曜日』(金曜午後6時50分)に出演。父・長嶋茂雄さんとの比較に苦悩した日々を明かした。
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番組では、「娘は父親、息子は母親に似る?」との話題で盛り上がった。ここで、一茂は「俺はやっぱり……あんまり、こんなことテレビで言ったことないんだけど」と切り出し、「本当に嫌だった、俺は。父親と比較されるのが」と告白。「何をやっても、いまだに言われるけど、『父親の七光り』だとか、『親のすねかじり』とか。まぁ今、最終形が『バカ息子』でしょ?」と笑わせた。
続けて、「まぁそれはいいんだけど、少し褒められたりするようなことを、もしやったりすると、それは『茂雄さんの息子だから当然よね』って、こうなるじゃん」と発言。「で、失敗することの方が、もちろん俺は多いんだけど、『長嶋茂雄の息子なのに、なんでこんなに失敗するの?』って。結局、何をやっても俺の評価は親父との比較になるわけ」と述べた。
一茂は「父親の絶大なファンがいるじゃない? で、約40年前にプロ(野球)の門を叩いて。鳴かず飛ばずで何も期待に応えられない。ずーっと期待に応えられないバカ息子でいくわけだよね、30歳まで。野球をやめるまで」と回想。
「で、やめた後も、そうなるわけよ。俺、日本テレビの『独占!!スポーツ情報』って番組のMCになった時に記者会見やったんだよ。そしたら、その時に質問する記者がいるじゃない。『え、一茂さんって、お父さまが日テレとパイプが太いから、このMCになったんですか?』って、俺に聞いたんだよ。俺、まだ覚えてる。そのまま笑って、『はい、そうです』って言ったもん。面倒くせぇから」と語気を強めた。
その上で、「去年、父親が亡くなって。もう1年がたつんだけど、この1年、そういうのがなんとなく自分の中で少しなくなってきて」と説明。「そういう思いを吹っ切るためには、親を否定しなきゃならない、俺はね」と語り、「といって、親は否定したくないんだよね、息子だから。だって、比較してるのは他者であって、親父が『お前、俺の息子なのに、なんでできないんだ』って言ったこと、もちろん一度もないからね。だから、この1年、よく寝れるようになったなと思って。俺、睡眠時間増えたね」と告げた。
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