メッセンジャー黒田、芸人としてのポリシーは媚びない「売れてる人には近づかへんかった」

メッセンジャーの黒田有(56)が4日、ABC『やすとものいたって真剣です』(木曜午後11時17分)に出演。『劇場合間メシ』の企画で、囲碁将棋・根建太一(45)と大阪市内で会食して語り合った。コンビでのネタを評価している根建に、芸人としての思いを伝えた。

メッセンジャー・黒田有【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】
メッセンジャー・黒田有【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】

若手時代を回想「生意気やったんちゃう?」

 メッセンジャーの黒田有(56)が4日、ABC『やすとものいたって真剣です』(木曜午後11時17分)に出演。『劇場合間メシ』の企画で、囲碁将棋・根建太一(45)と大阪市内で会食して語り合った。コンビでのネタを評価している根建に、芸人としての思いを伝えた。

 黒田は、普段の劇場出番の合間はフットボールアワー・後藤輝基やかまいたち・濱家隆一ら旧知の後輩と喫茶店に行き、しゃべりまくっているといい、中身は2割が仕事の話、8割を悪口と明かした。

 黒田に対して大御所のイメージを持っているという根建から若手時代について聞かれると、「生意気やったんちゃう? 声が低いやんか。声が低いから勢いで怖いと思わしてるだけで、たぶんけんかとかやったら、そのへんのバッタとかに負けるよ。足細いもん」とネタにした。

 真人間と自覚する根建から「芸人として一番大事にしてること」を聞かれた黒田は、顔をしかめて「なんやろうな?」と声を上げると「あんまり媚びへんかったと思う。媚びへんかったし、めっちゃ売れてる人には近づかへんかった」と打ち明けた。

 根建が「えっ、そうなんですか?」と驚くと、黒田は「(島田)紳助さんとか、(ダウンタウン)松本(人志)さんとか。紳助さんなんかは、しゃべり方がうつってくんねん。近くにおったら」と周囲の芸人が似た口調になるとし、「ほんなら、“めっちゃ話長いおもんないヤツ”に早変わりすんねん」と本質は変わらないと持論を示した。

 根建が真剣に聞き入る中、黒田は「天才とか言われてる人には近寄るのが怖いよね。うつるで、意外と」と結論づけ「俺だけのルールかも知れんけど」と付け足した。

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