三山ひろし、三波春夫さんの着物を大胆アレンジ「LEDを使ってピカピカ光ってみようと」
歌手の三山ひろしが3日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで『三山ひろし リサイタル 2026』を開催。開演前、報道陣に新曲『鳴門海流』(24日発売)を披露し、囲み取材に応じた。

新曲『鳴門海流』 リサイタルでは落語も披露へ
歌手の三山ひろしが3日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで『三山ひろし リサイタル 2026』を開催。開演前、報道陣に新曲『鳴門海流』(24日発売)を披露し、囲み取材に応じた。
6月3日がデビュー記念日で18年目が始まった三山は、恒例のリサイタル当日を迎え、「毎年、何かしらチャレンジしながら、みなさんに楽しんでいただいておりますが、今日も十二分に楽しんでいただけるように1年間ずっと練りに練ってきた構成でございます」とコメント。新曲『鳴門海流』については、「人生を生きていく上で、しっかり毎日を過ごすという男気、大事なことを歌に込めた一曲です。今の時代に大切な、その日を精一杯生きる、そんなことを感じていただきたいという思いで作った歌になっています」とアピールした。
衣装は大先輩である三波春夫さんから譲り受けた着物であることが明かされると、「三波さんの時代の着物の柄、色使いは特徴がある。その息吹を感じながら、衣装でも楽しんでいただきたいです」と言及。「現代のアレンジを加えまして、LEDを使ってピカピカと光ってみようと考えています。三波さんの着物の上にピカピカが付くので取り外し可能でございます」と大胆アレンジのポイントを解説した。
毎回趣向を凝らした構成で知られるリサイタルでは、落語も披露する。「落語を何年も勉強させていただいて、落語からいただく大きな知識、経験を演歌に生かせないかということで、いろいろ考えてお送りしていて、“落語歌謡”という新ジャンルを作らせていただきました。3作目になる『藪入り』は、人情噺でございます。メリハリをつけてみなさんにお届けできればと思っています」と述べた。
今年から「中村心一」というペンネームで作詞・作曲家としてデビューを果たし、作品の1つであるDJ KOOとのコラボソング『KENDAMA DO DANCE!』も公演で披露。「けん玉が好きすぎて作った曲で、今回は私がDJ KOOさんのパートを初ラップします。けっこう詰め込んでいて、ラップをしてけん玉もします」と見どころを語った。
今後の目標を聞くと、「先輩方がずっとやってこられた、この歌の世界、1日も休むことなく常に前進を続けてきたので、私も声が出る限り、いつまでもやっていきたいと思っております」と決意表明。台風の影響で一時は開催が危ぶまれたことについては、「飛行機が欠航になって、残念ながら断念された方もいらっしゃいますので、そういった方々にも思いを詰め込んで今日のリサイタル、最後までしっかりとつとめていきたいです」と力を込め、「2026年も27年も28年も全国、みなさまのところにお邪魔させていただきます。お近くの方は是非、足を運んでいただきたいです」とメッセージを送った。
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