加藤清史郎、高校時代の英留学を回想 日本で諦めていたサッカー部に入部「自分の体に対する解像度が上がった」

俳優の加藤清史郎が1日、主演を務めるフジテレビ&FODドラマ『スピナーベイト』(6月30日放送/配信)の制作発表記者会見に登壇。撮影裏話、イギリス留学のエピソードを披露した。

会見に登壇した加藤清史郎【写真:ENCOUNT編集部】
会見に登壇した加藤清史郎【写真:ENCOUNT編集部】

主演ドラマ『スピナーベイト』制作発表記者会見

 俳優の加藤清史郎が1日、主演を務めるフジテレビ&FODドラマ『スピナーベイト』(6月30日放送/配信)の制作発表記者会見に登壇。撮影裏話、イギリス留学のエピソードを披露した。


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 本作は、映画・ドラマ・舞台で実写化され大ヒットを記録した漫画『セトウツミ』やアニメ『オッドタクシー』のオリジナル脚本を手掛け、週刊ヤングジャンプにて連載中の漫画『カミキルKAMI KILL-』(原作)など、枠に捉われず活躍の場を広げているクリエイター・此元和津也氏の原作漫画の実写化。主人公が所属する抱月北高校フィッシング部の実態は、“スピナーベイト”と名乗る恐喝まがいの自警団。ヒエラルキーに縛られた少年たちの日常の裏で、巧妙に散りばめられた違和感が姿を現す、衝撃の青春クライム・サスペンスとなっている。

 加藤が演じる平凡な高校生・三井宏太は、スピナーベイトの存在を知らずフィッシング部に入部。ある日、町を震撼させる連続殺人事件が発生し、なりゆきで犯人を追うことになる。

 撮影を振り返り、「僕は役作りで特別なことはしないタイプで、この撮影もばばっと入って怒涛のように始まった日々でした」とコメント。撮影は放課後の時間帯が多かったことを説明し、「昼夜逆転の生活で夜の撮影に挑むことも多かった。夜の撮影を進めているあいだで夜食として食べたあたたかいそばとうどん、ご飯に救われました。『食事でここまで人は心を豊かにできるのか』と感じながら日々向き合っていました」と言及した。

 連続殺人犯の手帳を拾い、三井と連続殺人事件の犯人を捜す謎の男・吉見健太郎を演じた駿河太郎も、加藤の意見に同調。「スタッフさんも含めて辛い撮影の中で、冷たいお弁当でもいいんですけど、あったかいものを出してくれる制作陣の心意気に僕らは頑張ろうという気持ちになりました」と感謝した。

 質疑応答では高校時代に留学を経験した加藤に、「留学に行く前と行った後で変化したことは?」という質問が飛び、「高校3年間のイングランドのロンドンで過ごして本当にいろんな収穫がありました。英語はもちろん、お芝居のレッスン、歌のレッスンも受けたのですが、1番は生活面がいい思い出であり、いい経験でした」と回答。「寮生活をする中でサッカー部に所属して、日々、サッカーと自分のことを考えながら生活をした。日本にいた時はスケジュールの関係でチームスポーツは、人に迷惑をかけてしまうので諦めてきた学生時代でした。それを高校時代、ロンドンで経験できたのは人間としても大きかったと思います」と語った。

 続けて、「アクションやスポーツ関連の作品に限らず、役者という仕事はその人を生きるという仕事だと思っています。立ち振る舞いみたいなところで、自分の体に対する解像度が上がった。最近は体を動かす作品がかなり多いのですが、もしかしたらロンドンに行ってなかったら、今そういうことができなかったかもしれない、ご縁をいただけていなかったのかもしれないと思います」と

 会見には、萩原護、奥野壮、高橋侃、桃児、吉澤要人(原因は自分にある。)、吉村界人も劇中の衣装で登壇した。

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