“第二の「カメ止め」”呼び声のノンストップSF 主演・土佐和成&朝倉あきが明かす舞台ウラ
人気劇団「ヨーロッパ企画」が初めて取り組んだオリジナル長編映画が、「ドロステのはてで僕ら」(脚本・上田誠、監督・山口淳太)だ。突然、“2分先の未来”が見えるタイムテレビが目の前に現れたことから、巻き起こる70分の騒動を描くノンストップ・ストーリー。新型コロナウイルス禍の中、6月5日から下北沢トリウッド、京都シネマの2館でスタート。7月3日からはTOHOシネマズ2館でも公開。劇団所属の主演、土佐和成と、ヨーロッパ企画との初タッグとなる女優・朝倉あきがその舞台ウラを語り合った。