“働きたくない”女子大生が元手10万円から億万長者に 自宅は4つも…年間10か月はホテル暮らし「投資家は暇」
「魔法使いになりたい」。それが、人生で最初に認識した夢だった。次第にクレジットカードに興味を持ち、欲しいものがカード1つでなんでも手に入ることから「現代ではもしかしたら、お金持ちが魔法使いに一番近い存在なのかも?」と仮定。慶応大2年次、20歳の時にたった10万円で投資を始めたところから、豊かな人生への道が開けていった。30代半ばながら資産総額は文字通り“桁違い”。「職業お金持ち」と呼ばれるビリオネア女性の型破りな人生に迫った。