斎藤工、舞台あいさつで突然の告白「40分もたない頻尿なので」
俳優の斎藤工が29日、都内で行われた映画『サンキュー、チャック』(公開済み、マイク・フラナガン監督)の公開記念先行感謝上映イベントに登壇。突然の告白で観客を笑わせた。

ヒドルストンを絶賛「できすぎている方」
俳優の斎藤工が29日、都内で行われた映画『サンキュー、チャック』(公開済み、マイク・フラナガン監督)の公開記念先行感謝上映イベントに登壇。突然の告白で観客を笑わせた。
同作は、スティーヴン・キングの原作を、『ドクター・スリープ』を手がけたマイク・フラナガン監督が映画化したヒューマンミステリーで、第49回トロント国際映画祭で最高賞の<観客賞>を受賞。チャックという名の平凡な男がたどった数奇な人生を、トム・ヒドルストン、キウェテル・イジョフォー、カレン・ギラン、マーク・ハミルらの共演で描く。
宣伝アンバサダーとして登壇した斎藤は冒頭「この映画に関係ないやつが出てくる洋画のアンバサダーシステムには、映画ファンとしては疑問を持っているタイプ」と切り出しつつ、「この作品は映画館で出会うべき作品だと、拝見したときに確信を得ました」と熱弁。「僕ごときで何かできるわけじゃないですが、この映画が必要な方が日本中にいると思いますので、どなたかの方のきっかけになれるように精進します」と力を込めた。
アンバサダー就任の経緯については「正直、取ってつけたアンバサダーの数々の歴史があったと思う」と率直に告白。「もちろん一生懸命いろいろな方がアイディアを出して企画を考えますが、なかなか腑に落ちないものも正直あったりする」としつつ、「現実的な話、映画館で洋画を見るってことがどんどん機会を失ってきていることにも、映画ファンとして何かできることはないかなって日々思っている」と映画業界への思いも明かした。
その上で「この映画は、確実に映画館で体験してもらうために作られたものだなって作品」と語り、「実は、最初は僕じゃないと思ってお断りしたんですが、『これは……!』って雷に打たれるくらい突き刺さったので、むしろ志願した」と、アンバサダー就任の経緯を説明した。
また、主演のトム・ヒドルストンと対談した際の印象を問われると「こちらが生まれてすみませんってくらい、できすぎている方でした」と独特の表現で絶賛。「周りのスタッフさんにも親切な方で、スターの方たちにはそういう方が多いですが、特に英国紳士の極みだなって思いました」と語った。
その後、会場では斎藤がヒドルストンと対談した際の映像が放映され、斎藤は一度袖にはけた。再登壇後、司会から改めて対談の感想を聞かれると「このイベント40分あるじゃないですか。トイレに行き忘れていて。おじさんで40分もたない頻尿なので……。正直、この間にお手洗いをお借りしていた」とまさかの告白。司会から「その暴露は必要だったんでしょうか!?」とツッコまれると、「正直に……」と苦笑いを浮かべ、会場の笑いを誘っていた。
イベント内では、17歳の天才ドラマー・CHITAAの生演奏に合わせ、ダンサーのSORAと畠中ひかりが劇中シーンにインスパイアされたダンスを披露する場面もあった。また、日本のトムとして、トム・ブラウンの布川ひろき、みちおも登壇した。
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