賀来賢人「ナンパみたいに誘った」 共同設立のデイヴ・ボイル監督を口説いた裏話披露

俳優の賀来賢人が28日、都内で行われた映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』(6月5日公開)ジャパンプレミア試写会に、穂志もえか、デイヴ・ボイル監督とともに登壇。共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の誕生秘話に加え、主演・穂志もえかの起用理由について語った。

ジャパンプレミアに登壇した賀来賢人【写真:ENCOUNT編集部】
ジャパンプレミアに登壇した賀来賢人【写真:ENCOUNT編集部】

主人公にぴったりの穂志もえかとは「素晴らしい出会いでした」

 俳優の賀来賢人が28日、都内で行われた映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』(6月5日公開)ジャパンプレミア試写会に、穂志もえか、デイヴ・ボイル監督とともに登壇。共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の誕生秘話に加え、主演・穂志もえかの起用理由について語った。

 本作は、賀来とボイル監督が共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の第1弾となる完全オリジナル作品。霊媒師一家に生まれた姉妹が、人里離れた洋館に巣食う亡霊に立ち向かうホラー作品で、各国の映画祭でも高い評価を集めている。

 演者としてだけでなく、本作ではプロデューサーとしても参加した賀来は、会社設立の経緯について「以前、僕が初めて企画させていただいた作品でデイヴと出会って、その現場でずっと『次はこういう作品を作りたいね』と話していたんです」と回想した。

 続けて「すごく趣味も合うし、これは口約束だけになったらもったいないと思って。カレー屋さんかどこかで、デイヴにドキドキしながら『一緒に会社とかやらない?』とナンパみたいに誘ったら、二つ返事で『やろう』と言ってくれました」と笑顔で明かした。

 さらに「その後、『こういう作品を作ろう』と決めないまま会社をつくることを発表したんです。そしたらネットが湧いちゃって、『作らなきゃ』と思って。一発目にできたのがこの作品です」と裏話も披露した。

 また、主演の穂志を起用した理由について、ボイル監督は「穂志さんのお芝居は、台詞がない時でも感情が伝わりやすい。1人でのシーンも多い作品なので、ずっと見ていられる存在感のある人じゃないとダメだと思っていた。穂志さんの名前しか出ませんでした」と絶賛。

 賀来も「愛里というキャラクターは少し変わっているけど面白い役。穂志さんが持っている真の強さがぴったりだったんです。素晴らしい出会いでした」と語り、厚い信頼を寄せていた。

 一方の穂志は「当時フリーランスで、SNSに問い合わせ先を載せていたんです。そこに賀来さんのマネージャーさんからDMが届いて、この役をお願いしますという具体的なオファーがあってびっくりしました」と回想。「実際にお会いしてみて、私もこの人たちと作品を作りたいと思いながら帰りました」と笑顔で明かした。

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