シャンプーハットがTHE SECOND初のグランプリファイナル 恋さん「家のローンが74歳まである」

お笑いコンビ・シャンプーハットが27日、結成16年以上の漫才師がしのぎを削るお笑い賞レース『アサヒ ゴールド presents THE SECOND~漫才トーナメント~2026』のグランプリファイナルへ向けた、組み合わせ抽選会に出席。ファイナリストが勢ぞろいした記者会見で、恋さんとてつじが胸中を明かした。

記者会見に出席したシャンプーハットの恋さん(左)とてつじ【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に出席したシャンプーハットの恋さん(左)とてつじ【写真:ENCOUNT編集部】

2026年大会は、史上最多となる152組がエントリー

 お笑いコンビ・シャンプーハットが27日、結成16年以上の漫才師がしのぎを削るお笑い賞レース『アサヒ ゴールド presents THE SECOND~漫才トーナメント~2026』のグランプリファイナルへ向けた、組み合わせ抽選会に出席。ファイナリストが勢ぞろいした記者会見で、恋さんとてつじが胸中を明かした。

 4回目の開催となる2026年大会は、史上最多となる152組がエントリー。18日に実施された「ノックアウトステージ16→8」を勝ち抜いた金属バット、タモンズ、ザ・パンチ、黒帯、シャンプーハット、ヤング、リニア、トットの8組が4代目王者の座を巡りグランプリファイナルで激突する。スーパーサブ(リザーバー)は、「ノックアウトステージ16→8」でファイナリストの次に最も得点が高かったはりけ~んずに決まった。

 結成32年目のシャンプーハットは、第1回大会からエントリーし、4度目の挑戦で初めてグランプリファイナルへの切符を獲得。1回戦の相手はプロダクション人力舎所属、結成18年目のリニアに決定した。

 恋さんは「ここに来れてうれしい。3年連続、ノックアウトステージで負けている。自分の対戦は厳しいけど、他の対戦を見ていたらワクワクするから、めちゃくちゃおもろい大会ですね」とコメント。てつじは、会見前に『めざましテレビ』めざましじゃんけんの収録に参加したことに興奮し、「あの高揚感が忘れられない。優勝したら1か月、全部僕でやりたい。(優勝賞金)1000万円なんかいらん。1か月俺がじゃんけんする」と宣言した。

「優勝後に掴みたいセカンドチャンスは?」という質問では、恋さんが「夢のない話ですけど、家のローンが74歳まである。今、長男が大学4年生、1番下の子も1年で入った。真ん中の子がネイルの学校に行くから学費が3人分、今年280万かかりますので、もうセカンドじゃなくてサードなんですよ」と告白。夏に家族旅行をする計画があったと言うが、「1番下の子が『パパがTHE SECONDで優勝したらバカ売れして行かれへんのちゃう?』とイジってきた」と身内の反応を明かした。

 ベテランという立場で賞レースに向き合う理由を問われると、恋さんは「去年のザ・ぼんち師匠を見て、かっこいいなと思った。ずっとM-1や漫才競技に出られなかったので、実は今、めちゃくちゃ楽しいです。体力が続く限りずっと出たいと思っています」と言及。てつじは「ここで逃げたらアカンなと思った」と鼻息荒く語ると、「この仲間とお笑いをやっていきたい。付いて来いよ!」とファイナリストたちに熱く呼びかけた。

 今年は8組中5組がグランプリファイナル初進出。抽選の結果、1回戦の組み合わせは、金属バットvsヤング、タモンズvs黒帯、シャンプーハットvsリニア、ザ・パンチvsトットとなった。

 グランプリファイナルは、5月16日土曜日の午後6時30分から4時間40分にわたってフジテレビ系で完全生放送(※一部地域では放送時間が異なる)。司会は東野幸治と宮司愛海アナウンサー、リポーターを小室瑛莉子アナウンサーが務めるほか、ハイパーゼネラルマネージャーの有田哲平(くりぃむしちゅー)、スペシャルサポーターを博多華丸・大吉が戦いを見守る。

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