「港区家賃3万7000円のアパート」に美女6人集結 岡田康太、主演ドラマで迎えた“人生最大のモテ期”の裏側

チャンネル登録者数86万人を超える人気YouTuberの岡田康太は、縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」で配信中のオリジナルショートドラマ『岡田康太35歳、モテすぎて困ってます。』(全48話予定)で主演を務める。突如として訪れた人生最大の「モテ期」――。出演者が全員まさかの“本人役”、現実とドラマの境界線が分からなくなる新感覚恋愛ドラマの見どころを聞いた。

ショートドラマの主演を務めたYouTuberの岡田康太【写真:増田美咲】
ショートドラマの主演を務めたYouTuberの岡田康太【写真:増田美咲】

新感覚恋愛ドラマで森香澄ら美女からモテまくる

 チャンネル登録者数86万人を超える人気YouTuberの岡田康太は、縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」で配信中のオリジナルショートドラマ『岡田康太35歳、モテすぎて困ってます。』(全48話予定)で主演を務める。突如として訪れた人生最大の「モテ期」――。出演者が全員まさかの“本人役”、現実とドラマの境界線が分からなくなる新感覚恋愛ドラマの見どころを聞いた。(取材・文=小田智史)

――本作は、「港区家賃3万7000円のアパート」に住むことで知られるお笑い芸人の岡田さんが、6人の美女とハーレム同棲生活を送る「人生最大のモテ期」にフォーカスしたラブコメディーです。

「うれしい反面、申し訳ない気持ちです(笑)。撮影がまさにこの僕の部屋。ショートドラマに出た経験はあるんですが、その時はディレクターの方とカメラさんの2人だけで撮っていたので、今回はスタッフさんが20~30人来られて、『こんなに本気の人数で来るんや』という感覚でした。撮影が進んでいくうちに皆さんと打ち解けて。一発目に撮る相手が乃木坂46の一ノ瀬(美空)さんで、初対面でめっちゃ緊張しましたね」

――現役アイドルの一ノ瀬さんの印象は。

「どういう感じでやっていいのかも手探りでした。会話ばかりのドラマなんで、一ノ瀬さんのおかげで緊張もなくなって伸び伸びできるようになりました。カメラが回っていなくてもたぶんあんな感じやと思いますね。22歳だから僕の13個下……。僕、もう捕まるんちゃうかなっていう感覚でした(笑)」

――そのほか、森香澄さん、3時のヒロイン・福田麻貴さん、風吹ケイさん、平成フラミンゴ・NICOさん、星野真里さんが出演されています。

「ほんまにすごいなと思ったのは星野真里さん。俳優さんの世界やったら当たり前なのかもしれないですけど、1回も台本をその場で開くことなく、もう全部(せりふを)入れてきていたのが、『かっこええ!』ってなりました。僕は覚えていても怖くて不安なので、合っているかどうか直前まで台本を見て最終確認していました。星野真里さんは台本を持ってきてないんちゃうかなってくらい見ていなくて。僕も真似しようとしましたけど、めちゃくちゃになるんでやめました(笑)」

――福田さんとは以前から交流があるそうですね。

「福田さんは会ってもう10年ぐらいになります。仲良くさせてもらっているんですけど、役とはいえ恋愛ドラマなので、最初は照れてめっちゃ他人行儀になりました(笑)。(元AKB48の)大家志津香さん、福田さん、森香澄さんと僕の4人で飯を食うっていう会が直近で2回開催されていたんですけど、福田さんいなかったら、森さんはたぶんこのドラマに出てくれてもいないと思うので、出会えてありがたいです。森さんがその会に来た時、リアルに知らんふりしました(笑)。ドラマにそんな感じも反映されていて、やりやすかったです」

――ほかに撮影で印象に残っていることはありますか。

「(平成フラミンゴの)NICOさんがアパートの廊下で、『岡ちゃん、何してんの?』みたいなやきもちの気持ちが出るシーンでカットがかかった後、『地獄のセリフやな……』って声が、(このアパートの)壁が薄すぎて聞こえてきました(笑)。思わず笑っちゃいました。風吹さんはセクシーめな衣装やったんですけど、『もうちょっと出せますか?』みたいなことをスタッフさんに言われて、『全然なんぼでも出しますよ』と返していたのがプロだなと思いました。逆にあらがうみたいなシチュエーションもあって、水着だけみたいな時に一枚羽織るみたいな、自己プロデュースをしっかりされていてかっこよかったです」

ドラマ撮影はかの有名な岡田の「港区家賃3万7000円のアパート」で行われた【写真:増田美咲】
ドラマ撮影はかの有名な岡田の「港区家賃3万7000円のアパート」で行われた【写真:増田美咲】

“最後”のモテ期は17年前

――今回のドラマは、6人の美女たちが次々と岡田さんのアパートを訪れ、猛烈なアプローチをしてくるという設定です。現実世界での“モテエピソード”を教えてください。

「小学5年生の時にバレンタインチョコを持って告白されました。それ以来、そういうことはないですね……(苦笑)。デビューしたてのころ、彗星のごとく現れたエリート芸人みたいな感じで、18歳でフジテレビの番組が決まりました。劇場を出ると出待ちの行列。朝5時に終わったオールナイトライブあったんですけど、女性の方がばーっと並んで(午前)11時までずっと対応していました。番組が終わったらファンの人は2人になりましたねけどね(笑)。そこからずっと“現状維持”というか、めっちゃモテたみたいなことはゼロです。小5と18歳がピークですね」

――岡田さんが思う“モテる男”のイメージは。

「ベタに“余裕のある人”はモテるやろうなと思います。あと、『奢る・奢られ』論争で即決で奢る人。僕もそれやっているんですけど、なんで全然モテないんですかね。モテると言われていることは結構自然とやっているんです。『これ全部やってんぞ』と気づくことが多いですけど、さっぱりですね(笑)」

――岡田さんなりの“恋愛術”はありますか。

「“モテる”をどう定義するかによりますけど、長いこと友達でいる秘訣は『イジったりしない』、『マイナスなことはとにかく言わない』みたいな当たり前のことだと思います。たぶん、プラスのこともあまり言わない。好かれようとはしないですね。元アイドルに、別のアイドルの話は一切せん、とか。細かい気遣いみたいなことはめっちゃしているかもしれないですね。僕、免許ないんで車乗る時は助手席なんですけど、『嫌やろな、この曲かかってたら』みたいな曲はプレイリストから省きます。女性がコアなファンのいるインディーズのバンドの曲をかけてきたら、なんかむっちゃ嫌になるんですよ(笑)。そういうのを自然とやっているんですけど、モテないですね」

――「自分の中の“キムタク”を抑えるのに必死だった」と言っていたと共演した森香澄さんがおっしゃっていました。

「いや、ちゃいます、ちゃいます(笑)。ドラマ内で語るパートが結構出てくるんですよ。その時にちょっと格好つけてしまうというか。『そのままでいいんちゃいますか?』みたいなやつで、監督は『岡田のまましゃべってほしい』感じなんですよ。『そのままでいいんちゃいます?』っていう“節”が、分かりやすいように『キムタク』って呼んでいたんです(笑)。どうしてもキムタクが入ってしまうというか、自分の中の芯にあるかっこいい部分が出てしまって、それをいかに省くかが一番苦労しました」

□岡田康太(おかだ・こうた)1990年9月1日、奈良県出身。お笑いコンビ・オレンジサンセット、なかよしビクトリーズの芸人期間を経て、2019年7月にYouTubeチャンネル『岡田を追え!!』を開設。芸人だけでなく文化人、アーティストなど幅広い交友関係を持ち、等身大のキャラクターで人気を集める。身長161センチ。

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