22日から沢口靖子主演の人気ドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系、毎週木曜日午後20時)の新シリーズが放送される中、19日から一足早くオリジナル動画企画が始動し、映像が公開された。

　サイエンスプロデューサー・米村でんじろう氏と「科捜研の女」による異色の科学タッグ「科捜でんの女」が誕生。沢口が何も知らされないまま実験に挑む第１弾は、でんじろう氏おなじみの“空気砲実験”となった。

「まったく内容を知らされないままぶっつけ本番で実験に挑んだので、本当にハラハラドキドキしながら体験しました」と振り返った沢口。空気砲でロウソクの炎を消すミッションに挑むほか、超巨大空気砲の発射にもチャレンジし、沢口が思わず「わっ！」と驚き、「ビックリしました……!!」と息をのむ場面も見られた。

「ますます科学に対する興味が募りました。この動画企画は大成功！」という沢口に対して、でんじろう氏も「やったー！と思いました。科学の力で事件を解決していく『科捜研の女』と、機会があればぜひコラボしたいなと考えていたんです」と手応えを口にしている。

　異色の科学タッグ「科捜でんの女」は毎週月曜に公開予定。第2回目以降は、紙やすり、ガラス、風船など身近な道具を使ったびっくり科学実験を続々配信する。