【LOVED ONE】22歳・花村すいひ、オーディションでつかんだGP帯ドラマ初出演「とにかくうれしい」
フジテレビ系で放送中の連続ドラマ『LOVED ONE』(水曜午後10時)の第4話(5月6日放送)に名村辰、渋江譲二、花村すいひ、宮澤佑の出演が決定した。23日に発表された。

名村辰、渋江譲二、宮澤佑も出演
フジテレビ系で放送中の連続ドラマ『LOVED ONE』(水曜午後10時)の第4話(5月6日放送)に名村辰、渋江譲二、花村すいひ、宮澤佑の出演が決定した。23日に発表された。
同作は、完全オリジナル作品の法医学ヒューマンミステリードラマ。日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実と故人が生きた証を解き明かしていく物語。声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく姿を丁寧に描いていく。
主人公の変わり者の天才法医学者・水沢真澄(みずさわ・ますみ)を演じるのはディーン・フジオカ。真澄が所属するMEJのセンター長で、崖っぷちのエリート官僚・桐生麻帆(きりゅう・まほ)役を瀧内公美が務める。そしてこの度、5月6日放送の第4話ゲストに、名村、渋江、花村、宮澤の出演が決定した。
第4話でMEJが向き合うのは、華やかな夜の街の裏に潜む、若者たちの壮絶な叫び。名村が演じるのは、事件の舞台となるキャバクラで働く黒服・村野尚樹(むらの・なおき)。渋江は強引な経営で知られ、遺体となって発見されるオーナー・栗山隼人(くりやま・はやと)を演じる。また、その店で働き、事件の行方を大きく左右するキャスト・柳原美幸(やなぎはら・みゆき)役に花村。栗山が経営する系列店のホストであり、事件現場の第一発見者となる三浦カイト(みうら・かいと)役には宮澤が決定した。
村野役の名村は、連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)や『全領域異常解決室』(24年/フジテレビ系)、『恋は闇』(25年/日本テレビ系)といった話題作に相次いで出演し、着実に評価を高めている若手実力派。本作では、自供を巡り物語を翻弄(ほんろう)する黒服という複雑な役に挑む。
オーナー・栗山役の渋江は、『美少女戦士セーラームーン』(03~04年/CBC・TBS系)のタキシード仮面役として俳優デビュー。以降、『仮面ライダー響鬼』(05年/テレビ朝日系)などの特撮作品をはじめ、多彩なジャンルで活躍する演技派。本作では、圧倒的な存在感で事件の発端となる人物を体現する。
美幸役の花村は現在22歳。オーディションを経て大抜てきされ、本作がゴールデン・プライム帯ドラマ初出演となる期待の新星だ。持ち前の透明感に加え、時折見せる底知れぬ危うさをまとい、追い詰められた女性を多面的に演じる。
カイト役の宮澤は、『人は見た目が100パーセント』(17年/フジテレビ系)でドラマデビュー後、『爆上戦隊ブンブンジャー』(24~25年/テレビ朝日系)などでキャリアを積んできた注目の俳優。フジテレビドラマの出演は、『親愛なる僕へ殺意をこめて』(22年)以来、約3年半ぶりとなる。
出演者のコメントは下記の通り。
○名村辰
――本作のオファーを受け、撮影に参加してみて。
「ミステリーが大大大好きなので、お話をいただいた時はうれしかったです。僕が演じさせていただいた村野という役は、“愚直”という熟語をそのまま人間化したような、おろかなまでに真っすぐな人物だと感じました。撮影にあたっては、私生活から“目が濁らないこと”を心がけてのぞみました。また、松山監督をはじめ、『全領域異常解決室』のスタッフの皆さま、そして三度目の共演となる山口(紗弥加)さんとも再会でき、ご縁を感じました。皆さまのおかげで、作品の内容とは裏腹に、非常に和やかな気持ちで現場にいさせていただけました」
――視聴者の皆さまへメッセージ。
「謎が解き明かされたその先にも、まだまだ問いが残るような、そんな第4話だと思います。誰が悪だったのか? 悪とは何か? 水曜22時、ぜひその結末を見届けていただけたらうれしいです!」
○渋江譲二
――本作のオファーを受け、撮影に参加してみて。
「医学を扱ったドラマは、専門知識がないと予想もつかない展開や、“そんな方法があるのか!”と初めて知ることや意外性に満ちていて楽しめる、とても好きなジャンルの一つです。今作の第4話は、そこにヒューマンドラマ特有の愛憎が加わり、一筋縄ではいかない人間の感情を表現しているように思えました。また撮影では、ほとんど床に寝ていたような気がしますが…(笑)。実は妻がディーン・フジオカさんの大ファンで、思い切ってお伝えしたところ、快く写真撮影を引き受けてくださいました。おかげで2ショット写真を自慢することができました!ディーンさん、その節はありがとうございました!」
――視聴者の皆さまへメッセージ。
「個人的な話になりますが、僕は東日本大震災を湾岸スタジオにいる時に経験していて、そのままどこにも動けずフジテレビの楽屋に泊まらせていただくという経験をしました。今回、再び湾岸スタジオで撮影をしていると命の尊さを思い返し、とても身が引き締まる思いにもなりました。そして、今回描かれる事件は、“すんなり解決…?”かと思いきや、そうはいかないのがこのドラマの面白いところです。皆さんも真相を予想して楽しんでください!」
○花村すいひ
――本作のオファーを受け、撮影に参加してみて。
「とにかく“うれしい”の一言に尽きます。これまでは主に舞台で活動してきましたが、映像作品に挑戦したいという気持ちは消えず、ずっとレッスンに励んできました。映像と舞台での演じ方の違いなどを表現するのに時間はかかりましたが、結果として『LOVED ONE』というステキな作品に出演させていただけることになり、本当にうれしかったです。また役作りとしては、“美幸の目的を失わない”を心に持ち続け挑みました。役的になるべく共演者の方とコミュニケーションをとらないほうがいいと思ったので、あまりお話はできませんでしたが、映像経験が少ない私に松山監督が、たくさんアドバイスをくださり、撮影後に褒めてくださったのがすごくうれしかったです」
――視聴者の皆さまへメッセージ。
「見てくださる方の中には、美幸に共感できない、むしろ“何こいつ”と思われる方もいるかもしれません。ですが、この子にもこの子なりの人生があること、そして現実社会にも美幸のような気持ちを持っている子がいるということが伝われば、美幸を演じさせていただいた私自身とても幸せです」
○宮澤佑
――本作のオファーを受け、撮影に参加してみて。
「率直にうれしかったです。自分自身、新しい発見がとても多く、ワクワクしながら台本を読んでいました。三浦カイトにはホストとしての正義があって、同時に人間らしさを大切にしながら演じようと意識しました。また、現場は和気あいあいとしていて、終始和やかな雰囲気で楽しく撮影させていただきました。実際にホストクラブの方々に掛け声やお店の雰囲気をご指導いただき、その場の熱量を皆さんが作ってくださって、ステキなシーンになったと思います。そして、前作(『親愛なる僕へ殺意を込めて』)の終わりに松山監督から“またやりましょう”とお声掛けいただいたのを鮮明に覚えていて、それがかなったことが本当にうれしかったです。(初めて松山監督とご一緒した)『人は見た目が100パーセント』でご一緒させていただいた時は、緊張でセリフ一つ言えない未熟な自分でしたが、そこから年月を経て、こうしてまたご一緒できて、芝居についてお話ができるのがとても感慨深いです」
――視聴者の皆さまへメッセージ。
「僕自身、『LOVED ONE』を見て、気がついたら一気に引き込まれていました。法医学をもとにしたミステリー要素もあり、登場人物一人一人の人間ドラマが最大の見どころだと思います。ぜひ、楽しんでご覧いただけたらうれしいです」
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