「ご飯を食べるお金がない」→高校生でバイト掛け持ち“15連勤”も 山之内すず、壮絶な過去を告白

俳優の山之内すずが18日、『ABEMAエンタメ』の新企画「Re:MAKE -拝啓 あの頃の君へ-」に出演。アルバイトを掛け持ちした高校時代を明かした。

山之内すず【写真:ENCOUNT編集部】
山之内すず【写真:ENCOUNT編集部】

17歳で上京して芸能の道へ

 俳優の山之内すずが18日、『ABEMAエンタメ』の新企画「Re:MAKE -拝啓 あの頃の君へ-」に出演。アルバイトを掛け持ちした高校時代を明かした。


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 物心がつく頃に両親が離婚し、母と兄、祖母とともに暮らしていたが、その後、母の交際相手と同居するようになった山之内。中学生になると母と二人暮らしとなり、生活はさらに厳しくなったと当時を回顧した。

 そして高校に進学すると、アルバイトを掛け持ちしながら日々の生活費を工面。「ずっと続けていたのはハンバーガー屋さんで、もっと稼ぎたいので居酒屋さんも入らせてもらって、14~15連勤は当たり前みたいな。学校行っても『ご飯を食べるお金がない』とかってなって、友だちに学食をカンパしてもらったり」と当時の生活ぶりを打ち明けた。

 そんな山之内の転機となったのが、高校時代に出会った養護教諭の存在だった。保健室で初めて自身の思いを打ち明けた際、「あなたの人生はあなたのものだからね。あなたの人生を生きていいんだよ」と声をかけられたという。

「頑張れ」でも「しっかりしてるね」でもなく、“自分の人生の軸は自分でいい”と認めてもらえたことで、「自分のことを心配して、私自身の人生を見てくれている大人がいる」と感じ、大きく救われたと振り返った。

 その後、17歳で上京し、芸能の道へ進んだ山之内。「求められる自分」と「本来の自分」とのギャップに葛藤しながらも、現在は「今は本当に、自分自身の人生を生きていると胸を張って言えます」と語った。

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