宮澤エマ主演『産まない女はダメですか?』 増子敦貴、渡邉美穂ら新キャスト8人解禁
俳優の宮澤エマが主演し、30日にスタートするテレビ東京系連続ドラマ『産まない女はダメですか? DINKsのトツキトオカ』(月曜午後11時6分)の追加キャスト8人が11日、発表された。また、宮澤と浅香航大、北山宏光によるメインビジュアルを公開された。

美しくも残酷なメインビジュアルも公開
俳優の宮澤エマが主演し、30日にスタートするテレビ東京系連続ドラマ『産まない女はダメですか? DINKsのトツキトオカ』(月曜午後11時6分)の追加キャスト8人が11日、発表された。また、宮澤と浅香航大、北山宏光によるメインビジュアルを公開された。
原作は、北実知あつき氏が描く電子マンガ『DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?』。共働きで子どもを意識的に作らない・持たない夫婦「DINKs」を選択した主人公が、夫の計画的な裏切りによる予期せぬ妊娠をきっかけに、理想と現実の崩壊、社会からの圧力、そして究極の葛藤に立ち向かう姿を描く社会派ヒューマンドラマだ。
宮澤が演じるのは、将来自分の店を持つことを夢見るフリーの美容師・金沢アサ。アサと共に子どもを持たない選択をしたはずが、自身の「父親になりたい」というエゴのために避妊具に細工をする夫・金沢哲也役を浅香航大が務める。また、アサの同僚でシングルファーザーとして子育てに奮闘し、傷ついたアサの唯一の理解者となっていく緒方誠士役を北山宏光が演じる。
今回発表された出演者は、アサの母・松原愛子役に西田尚美、産婦人科の医師・藤沢美月役に藤真利子、哲也の高校時代の後輩・宇都宮沙也香役に秋元真夏、アサの弟・松原直樹役に増子敦貴(GENIC)。さらに、哲也の友人・梨田明役に前原瑞樹、緒方の元妻・岩本千紘役に渡邉美穂、アサの同僚・青田雪乃役に皆本麻帆、哲也の会社の上司・山内敏信役に吉田ウーロン太が決定した。
西田が演じる愛子は、娘のアサを「不良品」と言い放つ毒親で、アサが抱く「母親になることへの恐怖」の元凶となる存在。秋元は産婦人科の受付として働き、哲也に対して歪んだ執着心を燃やす謎に包まれた女性・沙也香を演じる。
併せて解禁されたメインビジュアルは、幸せな夫婦生活の象徴でありながら周囲のプレッシャーで破裂寸前の危うさをはらんだ「真っ赤な風船」を持つアサを中心に描かれている。その風船に向け、夫・哲也が冷たい表情で「1本の針」を突き立てようとする姿が映し出され、平穏な日常の崩壊を予感させるビジュアルとなっている。
増子敦貴「演じ甲斐のある役でワクワク」
出演者のコメントは下記の通り。
○西田尚美
「最初にオファーをいただいたときは、これほど大きな子どもがいる母親役という驚きと、そのあまりに強烈な毒親っぷりに圧倒されました。愛子さんを演じていても、『それを言っちゃいけない!』と思うような暴言の連続で、これまでにないエネルギーを必要とする役だと感じています。この物語は、『産む・産まない』という選択や、誰かに言われたからではなく自分が何を望んでいるのかを、すごく考えさせられるお話です。何が正解かを探しながら、自分の自由や命の在り方について考えながら見ていただけたらうれしいです」
○藤真利子
「お話をいただいたのが、夜遅くで、翌朝台本が届くとの事でしたが、待ち切れず、携帯で生まれて初めて、漫画の試し読みとかで、ザ~~っと最後まで読みました。翌朝届いた台本は、更に面白く、しかし、際どい内容に、昭和生まれの私は、正直ビックリいたしました。私の役は、アサが通う産婦人科の医師です。産婦人科の先生は、まず、無事に出産してほしいと願うそうです。アサの揺れ動く気持ちに寄り添いながら、なんとか出産させてあげたいと祈りますが、衝撃的な展開に!? どうぞ、お楽しみに!!」
○秋元真夏
「身も心も傷つけられた過去を抱え、手段を選ばずに復讐を企てていく宇都宮沙也香を演じさせていただきます。原作漫画・台本を読んで、家族の在り方やそれぞれにとっての幸せとは何かを考えさせられました。刺激と衝撃の詰まった、先の読めない展開を一緒に見届けていただけたらうれしいです。今まで演じたことのない、辛い過去を抱えながら自分なりの正義を信じて行動を起こしていく沙也香に、全力で飛び込んでいきたいと思います」
○増子敦貴(GENIC)
「松原直樹役を演じます、増子敦貴です。オファーをいただいた時は率直にとてもうれしい気持ちと同時に、演じ甲斐のある役でワクワクしました。直樹くんは家庭環境に左右されながら引きこもりになってしまった子ですが、なんとか前を向いて人生のコマを進めようと足掻きます。根はとても思いやりがある直樹くんを素敵に演じたいです。初挑戦の役どころですので不安もありますが、精一杯お芝居に向き合っていきたいと思っていますので、1秒たりとも見逃さず見届けていただけるとうれしいです」
○前原瑞樹
「『産まない女はダメですか?』というタイトルも強烈ですが、『DINKsのトツキトオカ』というタイトルにもとても惹かれました。今回、台本を読んでいく中で新しく出会う言葉や考え方もあり、この作品が様々なきっかけを作っていくことにもつながるのかなと思っております。僕は哲也の同僚の梨田を演じます。哲也から日々聞かされるとんでもない、でも切実な言葉に、素直に反応していけたらと思っております。毎週ドキドキハラハラヒリヒリの連続です。ぜひ見てください」
○渡邉美穂
「私が演じさせていただく千紘は、妊娠をきっかけに心のバランスを崩してしまった女性です。最初にお話をいただいた時は、とても難しそうな役どころだなと思いましたが、やるからには繊細に演じたいと前向きな気持ちで臨んでおります。子どもを身籠るということは、心身ともに負担がかかるという厳しい側面もあると感じます。いろいろな意味で人生を大きく左右するものなのだと、改めて思いました。決して現実離れした物語という訳でもないので、多くの方にこの作品が届くよう大切に表現させていただきます」
○皆本麻帆
「青田雪乃役を演じます皆本麻帆です。役者としても人間としても尊敬する宮澤エマさんとの共演、とても嬉しく思います。いただいた台本をぞわぞわしながら一気に読みました。緊張と喜びと不安の中はじまった撮影でしたが、いざ始まると監督さん含めプロフェッショナルなチームの皆様に支えられ、楽しくお芝居させていただいております。アサさんと同じくDINKsの青田、二人の関係や周りの人との交流を大切に丁寧に演じたいです。どうぞ、最後まで見守っていただけるとうれしいです」
○吉田ウーロン太
「哲也の上司、山内部長を仰せつかりました。『産まない自由』が尊重される現代社会において、それが本当の意味の自由であるのかを問いかける社会派のテーマであり、そんな時代に揉まれ、呻き、戦うアサと哲也の物語でありながら、私のいる会社は比較的のほほんとしており、春の花畑のようにやわらかな風が吹いております。そんなのほほん部長ですが、旧態依然の振る舞いで哲也を追い込みます。悪気はないので大目に見てあげてください」
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