【ばけばけ】トキが梶谷を恨んでない背景 制作統括「悪意持っていたわけではない」

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)の第112回が10日に放送され、ヒロイン・トキ(髙石あかり)が新聞記者の梶谷吾郎(岩崎う大)に道案内を頼んで一緒に歩く姿が描かれた。過去に梶谷の記事がきっかけでトキはラシャメンと勘違いされ、怒ったヘブン(トミー・バストウ)は梶谷を突き飛ばしていた。その後、トキたちは一家で熊本に移住した。第112回では再会したトキと梶谷はわだかまりを感じない雰囲気で描かれた。制作統括の橋爪國臣氏に背景を聞いた。

トキ(左=髙石あかり)と梶谷(岩崎う大)【写真:(C)NHK】
トキ(左=髙石あかり)と梶谷(岩崎う大)【写真:(C)NHK】

過去に梶谷の記事がきっかけでラシャメンと勘違いされ熊本に

 NHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)の第112回が10日に放送され、ヒロイン・トキ(髙石あかり)が新聞記者の梶谷吾郎(岩崎う大)に道案内を頼んで一緒に歩く姿が描かれた。過去に梶谷の記事がきっかけでトキはラシャメンと勘違いされ、怒ったヘブン(トミー・バストウ)は梶谷を突き飛ばしていた。その後、トキたちは一家で熊本に移住した。第112回では再会したトキと梶谷はわだかまりを感じない雰囲気で描かれた。制作統括の橋爪國臣氏に背景を聞いた。

「梶谷が100%悪いかというとそうも言い難いです。実は梶谷の記事をちゃんと見ると悪いことは書いておらず、事実ベースのことしか書いていません。多分、トキもヘブンも悪意のある人じゃないと思っていると思います。しょうがない人だよねという認識。たまたま怒りの対象になりましたが、別に悪意を持っていたわけではないし、非難されてそのまま終わりではない。トキにとって二度としゃべりたくない人ではないということです」

 第112回ではトキが梶谷に子どものことを記事にするのかと心配すると、梶谷は「ご心配なく、今日は休みだ」と言ってメモを破り、優しさを感じさせた。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じる。

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