衝撃KOの秋元強真が明かした本音「恐怖心との戦いだった」 10代最後の日に掴んだRIZIN主役の座「UFCに行く考えまったくない」

メインイベントのフェザー級マッチでは“超新星”秋元強真(19=JAPAN TOP TEAM)が元Bellator世界バンタム級王者のパッチー・ミックス(32=米国)に2R・1分37秒でTKO勝ち。試合後会見に登壇した秋元は終始笑顔で、試合を振り返った。

会見に登壇した秋元強真【写真:山口比佐夫】
会見に登壇した秋元強真【写真:山口比佐夫】

青木真也とのトレーニングの成果も強調「思いっきり打撃で行けた」

格闘技イベント「RIZIN.52」(2026年3月7日、東京・有明アリーナ/ABEMA PPVで全試合生中継)RIZIN MMAルール:第12試合5分3R(66.0kg)

 メインイベントのフェザー級マッチでは“超新星”秋元強真(19=JAPAN TOP TEAM)が元Bellator世界バンタム級王者のパッチー・ミックス(32=米国)に2R・1分37秒でTKO勝ち。試合後会見に登壇した秋元は終始笑顔で、試合を振り返った。

 北米の実力者相手にビッグアップセットを起こした。1Rから終始打撃で圧倒し、最後は左ストレートをクリーンヒットさせ試合を決定づけた。

 傷もほとんどない顔で会見に登壇した秋元。「めちゃくちゃ嬉しかったですね。最高でした。(声援は)めちゃくちゃ感じました。でも落ち着けと自分に言い聞かせた」と興奮気味に試合を振り返った。

 立ち上がりから距離を制した。「寝技の要素が不安だったんですけど。青木さんとできて、もちろん青木さんだけではないですけど、本当に寝技になっても自信があったんで、思いっきり打撃で行けました」と試合前に敢行した青木真也とのトレーニングの成果も語った。

 初めて挑む世界クラスの相手に恐怖もあったという。「本当に恐怖心との戦いなんで。毎回怖いですけど、本当に日本人選手は誰も勝ててなかったし、ベラトールでもチャンピオンで。正直、メディアとかでは『大したことない』って言ってたんですけど、強いのは本当に分かっていた」と素直に明かした。

 今後も世界戦略を掲げるRIZINには多くの外国人選手がやってくる。「僕はUFCに行こうとか、そういう考えはまったくないんで。まあ、『僕とやりたいんだったら日本に来い』っていう感じです」と言い切った。

 ミックスは試合後の会見に出席せず帰宅。10代最後の夜に、秋元が怪物の大きな壁となった。

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