土居志央梨、『虎に翼』よね役に“完全復活”「あらためてカッコいいし、勇気をもらった」
俳優の土居志央梨が27日、NHK連続テレビ小説『虎に翼』のスピンオフドラマ『山田轟法律事務所』(3月20日午後9時30分)の取材会に出席。轟太一役の戸塚純貴と共に、作品への思いや撮影の裏側を語った。

想像以上に“ハード”なスピンオフに驚きも「解像度が上がった」
俳優の土居志央梨が27日、NHK連続テレビ小説『虎に翼』のスピンオフドラマ『山田轟法律事務所』(3月20日午後9時30分)の取材会に出席。轟太一役の戸塚純貴と共に、作品への思いや撮影の裏側を語った。
同ドラマは、伊藤沙莉主演で社会現象を巻き起こした『虎に翼』の世界観を、弁護士の視点から描くスピンオフ作品。上野の片隅にある“山田轟法律事務所”設立の知られざる経緯や、主人公・山田よね(土居)と轟太一(戸塚)のバックストーリーが描かれる。脚本は本編に続き吉田恵里香氏が担当する。
再び山田よねを演じた土居は「本編からかなり時間が空いての撮影だったので、よねに戻れるかなと思いながら現場に入りました」と告白。それでも「1年間で築き上げたものは大きかったんだなと思うぐらい、当時の感覚に戻れました」と振り返り、「スピンオフではありますが、別の作品として皆さんに届けられると思えてホッとしました」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
また、「スピンオフをやると聞いた時はうれしかったんですが、内容を知って“そこをやるんだ”と思いました」と率直な思いも吐露。「もう少し日常的なエピソードを想像していたので、こんなにハードな物語になるとは驚きもありました」と明かす。その一方で「想像で補っていた部分が明確になり、よねの解像度がグッと上がりました。あらためてよねってカッコいいなと思いましたし、私自身も勇気をもらいました」と充実感をにじませた。
轟太一役の戸塚も「本編の撮影中に『山田と轟のスピンオフができたらいいね』と話していたので、それが実現して本当にうれしいです」と笑顔。「轟が仕事をしている姿は本編ではあまり描かれなかったので、やっと見せられたのがうれしい」と語り、会場の笑いを誘った。
時間は空いたものの、『虎に翼』の世界に再び戻ってきた土居。「本編中盤の時間軸なので、体や感覚を戻すのにエネルギーが必要でした」と振り返りつつ、「撮影が始まれば自然と入っていけました。大変だったのは初日くらいでした」と明かしていた。
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