49歳・香取慎吾、まさかの高校生役で映画主演 実写『高校生家族』が2026年秋以降に公開
「週刊少年ジャンプ」で連載された人気ギャグ漫画『高校生家族』が実写化され、映画『高校生家族』が2026年秋以降に公開されることが3日に発表された。主演は香取慎吾(49)で、高校に通うことになった元サラリーマンの父を演じる。

“高校生への憧れ”あった主人公に共感「実は僕も中卒なんです」
「週刊少年ジャンプ」で連載された人気ギャグ漫画『高校生家族』が実写化され、映画『高校生家族』が2026年秋以降に公開されることが3日に発表された。主演は香取慎吾(49)で、高校に通うことになった元サラリーマンの父を演じる。
原作は、仲間りょう氏による同名漫画『高校生家族』。家族全員が高校生になるという型破りな設定の青春コメディーで、独特なセリフ回しと誰も傷つけない優しい笑いで人気を博した。23年の連載終了後もなお愛され続けており、今回の実写映画化が決定した。
実写映画化にあたり、仲間氏は「『高校生家族』実写映画化ということで、非常に嬉しいです。連載が終了してから2年以上経っての実写化なので、改めてスポットライトが当たることで読んで下さっていたファンの方々には色々思い出してもらいつつ、映画で初めて『高校生家族』に触れるという方には、こんなゆるくて珍妙なマンガがジャンプでやっていたよっていうのを知る、そんな素晴らしい機会になればと思います」と喜びをコメントした。
監督は数多くのコメディー作品を手掛けてきた瑠東東一郎氏、脚本はヨーロッパ企画の上田誠氏が担当する。
主演の香取が演じるのは、長男・光太郎の同級生として高校に通うことになった元サラリーマンの父・家谷一郎。父親でありながら高校生という異色の役柄に挑戦する。
さらに、同じく光太郎の同級生として高校に通う母・家谷静香役を仲里依紗、入学式当日、突然家族が“同級生”になったことによって異色の高校生活を送ることになった家谷家の長男・光太郎役を齋藤潤、小学生離れした優れた知能で高校に飛び級入学することになった光太郎の妹・春香を永尾柚乃が演じる。また、家谷家の飼い猫・ゴメス役には俳優猫・大福が起用された。
併せて解禁された“祝入学!家谷家家族写真”では、桜満開の校門を背に制服姿で並ぶ家谷家の姿が収められており、波乱万丈な高校生活の幕開けを予感させるビジュアルとなっている。
出演者のコメントも到着
出演者らのコメントは下記の通り。
○香取慎吾/家谷一郎役
「撮影初日、僕が現場に入っただけで皆さんが大爆笑してくださって、その時点で『この映画はいけたな』と思いました。僕が演じる一郎に『ずっと高校生に憧れてた。父さん中卒でな』というセリフがあるのですが、実は僕も中卒なんです。仕事ばかりしてきたので、高校生への憧れがずっとありました。だから、一郎の気持ちが本当によく分かります。高校生への思いもそうだし、高校生活とか。一郎を演じられて嬉しいです。涙涙の高校生役ゲットしました!」
○仲里依紗/家谷静香役
「明るいコメディ作品は久々なので、すごく嬉しいです。色々な方に『高校生役!?』と驚かれて、説明するのにかなり苦労しました(笑)まさか36歳で高校生の役をできるなんて! 本当にすごく嬉しかったです。香取さんとも15年以上ぶりの共演で、まさかの夫婦役で再会ができてすごく嬉しいですし、コメディの作品を、香取さんとやれる事にすごくテンションが上がっています」
○齋藤潤/家谷光太郎役
「初めて原作を読ませていただいた時に、1ページ1ページめくるごとに目が離せずずっと笑っていました。そんな素敵な作品の実写化に携われること、そして光太郎役を任せていただけた事を大変光栄に思います。家谷家を演じる皆さんの熱量が高く、僕もそれに負けないくらい『青春したい!』という想いで光太郎を演じました。観てくださる皆さんが笑顔でいられる時間が多い作品だと思いますので、ぜひ現実離れした世界に遊びに来てほしいなと思います」
○永尾柚乃/家谷春香役
「私はまだ小学生で高校には行ったことがないので、撮影をすごく楽しみにしていました。高校生の制服を着たら、本当に自分がお姉さんになったような感じがして、すごく嬉しかったです。お兄ちゃんと一緒に家族全員で高校に通うという、すごくすごく面白くて、めっちゃめっちゃめっちゃ楽しい作品です。地球中の皆さんに見ていただけたら嬉しいなと思います」
○瑠東東一郎氏(監督)
「高校生家族。ふざけたタイトルの映画やなぁ(笑)と思った方々。存分に油断しておいて下さい。僕もちゃんと仲間先生にやられました。マッドでホットな青春と、全力投球過ぎる家族愛で、ラストは得も言われぬ感情に包まれる事でしょう。慎吾パパのぶっ飛んだ愛情と里依紗ママの真っ直ぐな包容力と潤くんの愛らしい振り回され方と、人生3回目の恐るべし少女、柚乃ちゃんが生み出す奇跡の高校生家族。新しい家族のカタチ、令和の家族喜劇。爆走します!!」
○上田誠氏(ヨーロッパ企画)(脚本)
「原作は軽妙さのなかに青春汁がほとばしっているなと思いました。こちらも青春汁をたぎらせて青春執筆しました。遅すぎる青春はないし人に決められる青春もないです。主語はいつだってIだし青春はbe動詞です。キャストたちの青春熱演がデクレシェンドの鋭角でぶっ刺さって体育館の天井のバレーボールみたいに残り続けるといいです。風で煽られたインターハイ出場の垂れ幕ぐらい期待を膨らませてください」
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