本当に40歳? “若返り秘薬”を飲んでいる男性、実年齢に衝撃 東出昌大も感嘆「若く見えるわ」
ABEMAは21日より『世界の果てに、くるま置いてきた』の#13を放送した。俳優の東出昌大が“若返り秘薬”に驚いていた。

現地男性から貴重な冬虫夏草を購入
ABEMAは21日より『世界の果てに、くるま置いてきた』の#13を放送した。俳優の東出昌大が“若返り秘薬”に驚いていた。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、現地のリアルな様子や旅先での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という問いに迫るドキュメンタリーバラエティー。これまでに放送された2シリーズでは、実業家の西村博之(以下、ひろゆき)と東出がアフリカ横断、南米横断の旅に挑んだ。シリーズ第3弾『世界の果てに、くるま置いてきた』では、ほぼ“人生初海外”となるお笑いコンビ・令和ロマンの髙比良くるまが、ローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路での南アジア縦断を目指す姿が描かれてきた。
今回放送された#13では、くるまの旅が完結したのち、現地に残った東出の“1人旅”に密着。ヒマラヤ山脈の麓、標高4000メートルに位置するブータンのラヤ村を訪問した。村では多くの住民が農牧業や、昆虫に寄生するキノコ“冬虫夏草”の採取を生業としている。
東出は到着したその日に、“冬虫夏草”を採取していた男性と偶然出会い、実物を目にすると「芋虫からキノコが生えているのがいっぱい!」と驚きを見せた。さらに「芋虫からだけじゃなくて蝉に生えたり、蟻に生えたりするものもある。でも世界的に漢方でこの芋虫に生える冬虫夏草は非常に有名です」とその知識を披露した。
「1日に3個しか採れない」と語る男性から“冬虫夏草”を4つ購入した東出は、「お酒か熱湯に浸して飲むのがおすすめ」「若返ると言われています」という説明に興味を示し、「お兄さんの歳はいくつですか?」と質問。男性が「40歳です」と答えると、その若々しい容姿に「若く見えるわ」と感嘆した。
その夜、東出は焚き火を囲みながら“冬虫夏草”を口にし、「硬っ! キノコだ! キノコが寄生して、幼虫にキノコの菌がびっしりになったから上品なキノコってことだ」「虫の『ゲッ』みたいなものが一切ない」と語って食レポを披露。続けて“冬虫夏草”を浸した酒を「秘薬ですからね、元気になりますかね」と期待しながら飲み、「ウイスキーうまい」としつつも、「効能だから大事なのは、味じゃないから」とコメントしていた。
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