俳優の笠松将が14日までに自身のXを更新し、12日に最終回を迎えたTBS系連続ドラマ『フェイクマミー』について振り返り、反響を呼んでいる。

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（以下、ドラマの内容に関する記載があります）

　俳優の波瑠と川栄李奈がダブル主演を務めた同作で、笠松は田中みな実が演じる本橋さゆりの夫・慎吾役で出演。妻や息子・圭吾（高嶋龍之介）へのモラハラや、主人公の花村薫（波瑠）と日高茉海恵（川栄）の前に立ちふさがる、強烈な悪役ぶりが話題となった。

　最終回の放送終了後、視聴者へ感謝を伝えつつ「みなさんに毎話嫌われて　役者冥利に尽きました…（本人はかなりへこんでました笑）」と本音を告白。「カメラの後ろでは　とっても仲良くしてくれた　圭吾役の高嶋龍之介くんと」と、最終回で激変した“優しいパパ”の表情を見せた。

　役への反響に対する“ぶっちゃけ”に「『毎話嫌われて』に噴き出しました」「強烈なキャラクターでした!!」「めちゃめちゃ嫌いでした（笑）」「最後の仲睦まじい本橋一家の姿にホッとしました」「悪役、最高にかっこよかったー!!」「迫真の演技素晴らしかった」「壊れ具合嫌な役お疲れ様でした」「流石の演技力」などのコメントが寄せられている。