グラビアアイドルとして活躍したタレントの井上晴美（51）が、28日放送のABEMA『ダマってられない女たち season2』に出演。番組では生涯最後のグラビア撮影に挑む様子に密着し、その理由も明かされた。

　井上はグラビアアイドルとして1990年代に一世を風靡（ふうび）すると、31歳で国際結婚をした翌年に第1子を出産。3人目の子どもが誕生した37歳の時に、故郷の熊本に移住し、現在はシングルマザーとなり、子どもたちと畑作業に励んでいるという。

　グラビア撮影に向けて、ボディーメイクを敢行。26年ぶりの挑戦について、井上は「若い子たちからすると“おばさん”だよね。いつも田舎で生活しているから化粧もしなければTシャツにシーパンのおばさんだから、ママがキレイにしている姿をそもそも見たことがないっていう」と話し、子どもたちに“かっこいいママの姿”を見せたいと理由を明かした。

　番組では、そんな井上の実際のグラビアショットも紹介。スタジオからは「ラインがめっちゃ綺麗」「ドキッとしますね。色気が違う」と称賛の声が上がり、視聴者からも「普段化粧っ気なくてこの色気なの…？」「ノーメイクでこれだけ美人なのは凄い！」「やっぱり元が美人だから普段着で化粧気がなくても美人だわ」「今でもとても美しい」「綺麗すぎる！」と驚きの声が上がっていた。