プロデューサーからは「誰こいつ入れたの?」 地味顔からメイクだけで“整形級”激変…現役アイドルにスタジオ騒然
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演するABEMA番組『ななにー 地下ABEMA』の#94が16日、放送された。今回は「私、アレで激変しました!衝撃ビフォーアフター大公開SP第2弾」と題し、整形、ダイエット、メイクなどで劇的な変化を遂げた「激変さん」たちを紹介する人気企画の第2弾。メイクでまるで整形のような別人級に変化した人気アイドルが登場した。

SNSでも大バズリした宮脇舞依
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演するABEMA番組『ななにー 地下ABEMA』の#94が16日、放送された。今回は「私、アレで激変しました!衝撃ビフォーアフター大公開SP第2弾」と題し、整形、ダイエット、メイクなどで劇的な変化を遂げた「激変さん」たちを紹介する人気企画の第2弾。メイクでまるで整形のような別人級に変化した人気アイドルが登場した。
「私は自己流メイク術で、おばちゃん顔からZeppでワンマンライブを行う人気アイドルに激変しました」として紹介されたのは、現役アイドル・宮脇舞依だ。
ご当地アイドル「KRD8」のリーダーとしても活動する宮脇が独自に編み出した「個性を生かすメイク術」によって、見た目も人生も大きく変わったというビフォーアフターはSNSでも大バズリした。
「アイドルになったのがもう既に23歳の時で。なったのはいいんですけど、2年ぐらいファンが全然いなくて。無料の握手会にすらお客さん1人も来ないとか……。「プロデューサーに私の顔を見て指差しながら『誰?こいつ入れたの』って言われたりもしました。その時に、見た目って大事なんだなっていうのを2年ぐらいかけてやっと気づきました」などと当時を振り返る。
この悔しさをバネに、「激変メイク術」が生まれた。宮脇のメイク術の基本は、「顔の個性を生かす」こと。流行りを追うのではなく、自分の魅力を最大限に引き出すことに重点を置いているようだ。
コンプレックスだった「鷲鼻」をあえて強調するなど3つのポイントを明かした、実際にすっぴんからのメイクを公開。「おおー! 全然違う!」とスタジオメンバーからも驚きの声が上がっていた。
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