【ばけばけ】トキが隠していた秘密がすべて明るみに 家族の反応に注目

俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第34回ではタエ(北川景子)の前に記者の梶谷(岩崎う大)が取材をしたいと現れ、三之丞(板垣李光人)はタエを守るため口止め料を払う様子が描かれた。また、トキを疑う松野家がトキの跡をつける様子も描かれた。14日放送の第35回はどんな展開になるのか。

三之丞(左=板垣李光人)と話すトキ(高石あかり)【写真:(C)NHK】
三之丞(左=板垣李光人)と話すトキ(高石あかり)【写真:(C)NHK】

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第35回の見どころ紹介

 俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第34回ではタエ(北川景子)の前に記者の梶谷(岩崎う大)が取材をしたいと現れ、三之丞(板垣李光人)はタエを守るため口止め料を払う様子が描かれた。また、トキを疑う松野家がトキの跡をつける様子も描かれた。14日放送の第35回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、家族にヘブンの女中であることが知られてしまったトキ。さらに司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)、勘右衛門(小日向文世)に、物乞いとなったタエの存在も知られてしまった。トキがタエのことを黙っていたことについて家族が問おうとした矢先、三之丞が松野家を訪れる。トキが家族に隠していた秘密がすべて明るみになる。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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