イケメン経営者が大胆な2股行動…見取り図・リリーも思わず「こいつすごいな…」

“真実の愛”か“欲望の金”か、究極の選択の中で人間の本性が暴かれるABEMAの恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』(全8話)の第6話が21日午後9時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送される。

見取り図・リリー【写真:(C)AbemaTV, Inc.】
見取り図・リリー【写真:(C)AbemaTV, Inc.】

ABEMA『ラブキャッチャージャパン2』第6話は21日放送

“真実の愛”か“欲望の金”か、究極の選択の中で人間の本性が暴かれるABEMAの恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』(全8話)の第6話が21日午後9時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送される。

 同シリーズは、グローバルIPパワーハウスである韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』を日本版にリメイク。『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』など、数々の恋愛リアリティーショーを手がける「ABEMA」と、様々なヒットコンテンツを世に生み出す吉本興業がタッグを組んで制作。2023年12月に放送した、シーズン1となる『ラブキャッチャージャパン』では、最後まで読めない心理戦に多くの関心を集め、このたびシーズン2となる『ラブキャッチャージャパン2』を放送中だ。

 本番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。今シーズンでは、前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈に。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか? 恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショー。スタジオMCは、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴、山本舞香、とうあが務める。

 21日放送の第6話では、女性メンバーが希望する男性を指名してデートを行うことに。カフェデートやショッピングデートなど、それぞれが気になる相手との時間を過ごす中、唯一デートに誘われなかったのは、人気YouTuberのいぶき。そんな中、デートから戻ってきたえみりに対し、いぶきは意外な“行動”を決意する。

「男の子でこういう人がいいなってある?」とさくらに尋ねたときの何気ないひと言を思い出し、その言葉を胸に想いを寄せている“さくらのために”大胆なイメチェンを敢行。えみりから「女の子だったらキュンとするかも」と背中を押されたいぶきの姿に、スタジオの山本も思わず笑顔で「いいですね~!」と歓喜の声を上げた。

 一方で、レースアンバサダーのうららと距離を縮めつつある経営者・まさおは、第5話に続き、えみりと“ただならぬ展開”を迎えることに。うららとのデートでもお互いの気持ちを確かめ合うようなそぶりを見せながらも、その直後、再び2ショットルームでえみりと向き合うまさお。手を握り合い、距離が近づく2人。イケメン経営者の大胆な2股行動にスタジオの見取り図・リリーも思わず苦笑いしながら「こいつすごいな……」とポツリとこぼしていた。

次のページへ (2/2) 【写真】リリーが思わず「こいつすごいな…」とこぼしたイケメン経営者
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