14歳で妊娠→15歳で出産 中学卒業後に実家を出て通信制高校へ…スタジオは衝撃
今月12日放送のABEMA『ななにー 地下ABEMA』の特集「令和の最強シングルマザー」が話題になっている。ABEMA公式YouTubeチャンネルが16日までに更新され、映像が公開された。

「国に認めてもらえなくなる」と明かす
今月12日放送のABEMA『ななにー 地下ABEMA』の特集「令和の最強シングルマザー」が話題になっている。ABEMA公式YouTubeチャンネルが16日までに更新され、映像が公開された。
番組にシングルマザーとして出演したのは23歳の山口小姫南さん。山口さんはバレーボール部に所属していた14歳時に妊娠。全く気付くことなく5か月が経過するなか、母からの指摘で検査薬を使い、お腹に子どもがいたことが判明した。
中学3年の15歳時に無事出産した。両親と一緒に暮らしていくかと思われたが、中学卒業後に実家を出たという。この行動に共演者たちは驚きを隠せなかった。
その理由について山口さんは「実家に住んでいたらひとり親として国に認めてもらえなくなる」と児童扶養手当をもらうためだ明かした。
その後、山口さんは通信制高校に進学し、息子を保育園に預け昼間はバイトと勉学、夜は育児に励んでいたと明かした。実際のスケジュールが公開されると「これはいまの私が見ると若かったからできた(笑)」と苦笑いをしていた。
