【あんぱん】期間平均視聴率が前作から3ポイントアップ16.1% ネット上ではロスの声あふれる「終わらないで」
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じたNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の本編の最終回が26日に放送され、初回から最終回までの関東地区の期間平均世帯視聴率が16.1%(個人9.0%)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作『おむすび』の13.1%から3ポイントもアップした。また、26日に放送された最終回の平均世帯視聴率は18.1%(個人10.0%)と同作最高となる高視聴率だった。

最終回の平均世帯視聴率は同作最高の18.1%
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じたNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の本編の最終回が26日に放送され、初回から最終回までの関東地区の期間平均世帯視聴率が16.1%(個人9.0%)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作『おむすび』の13.1%から3ポイントもアップした。また、26日に放送された最終回の平均世帯視聴率は18.1%(個人10.0%)と同作最高となる高視聴率だった。
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最終回の間近になるとSNSでは「終わらないで」「寂しい」という声が多かったが、最終回の放送後は「穏やかで優しい終わり方だった」「慈愛に満ちていて素晴らしかった」「優しさあふれるすてきなドラマ」「心にしみた」という感動と称賛の声であふれていた。
○午前8時開始となった2010年度以降の朝ドラの期間平均視聴率
2010年度前期『ゲゲゲの女房』 18.6%
2010年度後期『てっぱん』 17.2%
2011年度前期『おひさま』 18.8%
2011年度後期『カーネーション』 19.1%
2012年度前期『梅ちゃん先生』 20.7%
2012年度後期『純と愛』 17.1%
2013年度前期『あまちゃん』 20.6%
2013年度後期『ごちそうさん』 22.3%
2014年度前期『花子とアン』 22.6%
2014年度後期『マッサン』 21.1%
2015年度前期『まれ』 19.4%
2015年度後期『あさが来た』 23.5%
2016年度前期『とと姉ちゃん』 22.8%
2016年度後期『べっぴんさん』 20.3%
2017年度前期『ひよっこ』 20.4%
2017年度後期『わろてんか』 20.1%
2018年度前期『半分、青い。』 21.1%
2018年度後期『まんぷく』 21.4%
2019年度前期『なつぞら』 21.0%
2019年度後期『スカーレット』 19.4%
2020年度前期『エール』 20.1%
2020年度後期『おちょやん』 17.4%
2021年度前期『おかえりモネ』 16.3%
2021年度後期『カムカムエヴリバディ』 17.1%
2022年度前期『ちむどんどん』 15.8%
2022年度後期『舞いあがれ!』 15.6%
2023年度前期『らんまん』 16.6%
2023年度後期『ブギウギ』 15.9%
2024年度前期『虎に翼』 16.8%
2024年度後期『おむすび』 13.1%
2025年度前期『あんぱん』 16.1%
※ビデオリサーチ調べ
