番組Pからセクハラ「胸に手を突っ込まれ…」 自らレギュラー降板、インリンがブレイク当時を回想
2000年代、「M字開脚」ポーズを武器にグラビアやバラエティーなどで活躍したタレントのインリンが、26日放送の『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に出演。ブレイク当時の芸能界でのトラウマを告白した。

『ABEMAエンタメ』に出演
2000年代、「M字開脚」ポーズを武器にグラビアやバラエティーなどで活躍したタレントのインリンが、26日放送の『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」に出演。ブレイク当時の芸能界でのトラウマを告白した。
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インリンの代名詞となった「M字開脚」の裏には、当時の芸能界での苦い経験もあった。
「番組の制作のプロデューサーとか権力をもってる人から、誘われることはたまにあるんですけど、『みんなで写真撮りましょうよ』と言って肩を組むのはいいんですけど、組んだ時にそのまま胸に手を突っ込まれたこともありました」とセクハラを受けたと告白。
「自分から『降ります』と言ってレギュラー(番組)から降りたこともあったくらいダメだった」と苦笑交じりに振り返った。
そうした経験からグラビア撮影では「目線もどこか攻撃的だったりとか、見てくださっているのは男性かもしれないけど、自分の中で『あなたになんか媚びてないのよ』というのを出したかったのかな」とポーズに込めた思いを明かした。
