【あんぱん】『怪傑アンパンマン』のミュージカル制作始動
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第121回では、絵本『あんぱんまん』は低空飛行のまま。『詩とメルヘン』で連載された『怪傑アンパンマン』もあまり話題にならなかった様子が描かれた。16日放送の第122回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第122回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第121回では、絵本『あんぱんまん』は低空飛行のまま。『詩とメルヘン』で連載された『怪傑アンパンマン』もあまり話題にならなかった様子が描かれた。16日放送の第122回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、たくや(大森元貴)の提案を受けて、『怪傑アンパンマン』のミュージカル制作が動き出す。しかし、多忙な嵩は打ち合わせに参加できず、代わりにアンパンマンへの思いを語るのぶ。そして嵩は、忙しい中で脚本を書き始める。そんなある日、蘭子(河合優実)から電話で呼び出されたのぶと嵩が急いで八木(妻夫木聡)の会社に駆けつけると、そこで待っていたのは……という展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
