若槻千夏、結婚の決め手は占い 愛娘には「肌で感じていろいろ経験して」と恋愛アドバイス
タレントの若槻千夏が12日、都内で行われたABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『GIRL or LADY 2』合同取材会に、アンミカ、平祐奈、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と共に出席した。

ABEMA『GIRL or LADY 2』合同取材会
タレントの若槻千夏が12日、都内で行われたABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『GIRL or LADY 2』合同取材会に、アンミカ、平祐奈、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と共に出席した。
シーズン1に続きMCを務める若槻は「前作よりもメンバーがパワーアップしています」と期待をあおると「前は結構レディ側に偏っていましたが、今回はすごくバランスが良くなっています」と新たに参加した平や藤森とのコンビネーションも抜群であることを明かす。
本番組は、結婚願望を持つ20代女性の“ガール”4人と、30代女性の“レディ”4人が、2週間にわたる婚活を通じて“運命の相手”を見つけていく婚活ドキュメンタリー。世代の異なる女性たちが、結婚への「憧れ」と「現実」に正面から向き合い、それぞれの人生観や価値観が交差する恋の行方を追いかける。
若槻自身、13歳の娘を持つ母親だが、娘の恋愛について聞かれると「私は占いで結婚を決めたので、娘には『占いに行きなさい。お母さんもそうだったんだよ。相性ってあるからね』と言うかもしれませんね」と笑うも「でも恋愛って経験なので、親が『あれダメ、これダメ』っていうものじゃないですよね。痛い目合うのも経験だし、この人がいいなって肌で感じていかないと。親の一言で決めるのはどうなんですかね。最後は彼女に任せると思う」と語っていた。
そんな若槻は、シーズン2を「かなり面白いです」と出来に太鼓判を押しつつ、娘には「いろいろな恋愛バラエティショーを一緒に見ていますが、この番組は見せません」と断言。藤森から「えー見せないの?」と突っ込まれると「ちょっと大人過ぎません? まだ13歳なので、学生のキャッキャした感じの『今日、好き(今日、好きになりました。)』を見せます」と同じABEMAの恋愛バラエティショーをアピールして、周囲を笑わせていた。
