お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが5日、読売テレビ『にけつッ!!』（火曜深夜0時59分）に出演。車やバイク乗りの“あるある”について語った。

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　番組中、「それこそ、こんな非科学的な話はしたないねんけど……」と切り出した。ジュニアは「くぅ（野生爆弾・くっきー！）とね、飯食ってて。あとスタッフさんと……」と振り返りつつ、「またバイク、エンジンかからへんかったんや」と発言。「そんなこと今まで1回もなかった」と述べると、「ある日突然そうなったんは、新しいバイク買ってからやねん」と続けた。

　ジュニアは「これは非科学的なことやけど、マジで新しいバイク買ったら急に機嫌悪なってんって話したら、オレなんかのはるか数倍の熱量でくぅが『マジで、そうやねん。ホンマにやきもちやいてんねん！』って」と回想。「我々車・バイク乗る人間はね、ホンマに“あるある”で。その話はしたないくらいやけど、でもやっぱりなってまうんやから……」と首を傾げた。

　これに同じくバイク好きで共演のケンドーコバヤシが「こればっかりはホント、科学では説明できない。マジですからね」と同調すると、ジュニアは「ほんでまた、テレ朝に機嫌良う行ってやで。（収録が）終わって、（エンジンが）かからへんねん」と説明。「この先、どんだけやってもかからへんって分かるやん？」と理解を求め、「帰らなしゃーないから、タクシーで。（バイクは）置いて帰った」と告げた。

　だが、翌朝にはすぐエンジンがかかったそうで、ジュニアは「一発やで。バーンってかかんねん」と苦笑い。「もうすねてただけやん」と呆れると、ケンコバも「朝イチで来てくれたから機嫌直したんですよ、バイクが。朝、起きてくれたんやって」と納得の様子だった。