“リアル推しの子”はなぜシンママを公表したのか 藤咲凪が「隠し通さなきゃいけない」苦労告白

現代を生きるママたちのリアルな姿に迫るABEMA情報バラエティー『秘密のママ園』の第12話(最終回)が27日に放送され、2児を育てる元アイドルママの藤咲凪が登場した。

藤咲凪【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
藤咲凪【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

『秘密のママ園』で密着

 現代を生きるママたちのリアルな姿に迫るABEMA情報バラエティー『秘密のママ園』の第12話(最終回)が27日に放送され、2児を育てる元アイドルママの藤咲凪が登場した。

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『秘密のママ園』は、建前ではなく“本音”で語れるママたちの居場所として、多様な家族のかたちや子育て観、恋愛、夫婦関係、自己実現まで、あらゆる視点から“いま”を生きる親たちのリアルに向き合う情報バラエティー。27日の第12話では、“リアル推しの子”とも言われる、2児を育てる超美形元アイドルママ・藤咲凪のマル秘子育てに密着した。

 一昔前は、結婚はもちろん、離婚やましてや子持ちであることはファンには絶対隠してきたアイドル業だが、藤咲はなぜシンママ&子持ちを公表したのか。

「上京したのが(子どもが)生後半年と2歳(の時)でした」と、アイドルを始める時にはすでに子どもがいたという藤咲は、「最初は大変でした。隠し通さなきゃいけないから」と活動開始当初を振り返った。

 そして、「自分のキャパを知ることが大事」と、プライベートを公表するに至った心境を告白。「あまり詰め込みすぎると、知らない間にストレスになっていたり、すごく疲れていたりして、自分にも優しくなれないし、子どもや周りにもどんどん優しくなれなくなる」「これ以上詰め込んだら何かが壊れてしまうので(公表した)」と語り、自分らしくいるために“2児のシンママ”であることを公表したと打ち明けた。

 アイドル活動と子育てに密着したVTRでは、「週に1回は絶対(子どもと)遊びに行く」「寂しい思いをさせたくないと思うので、子どもと向き合う時間」「子どもがいるから仕事を頑張ろうと思えるし、仕事が楽しいから子育てを頑張れる」と、仕事と子育ての両立についても語った。

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