WEST.藤井流星、“ワイルドスピード森川”に憧れ「何をやっても一発でできる」
WEST.の藤井流星が28日、都内で行われた「フジテレビドラマライブ2025・夏」に出席し、共演者である“ワイルドスピード森川”の器用さに脱帽していた。

連続ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』で共演
WEST.の藤井流星が28日、都内で行われた「フジテレビドラマライブ2025・夏」に出席し、共演者である“ワイルドスピード森川”の器用さに脱帽していた。
藤井が出演する7月22日スタートの連続ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(火曜午後9時)は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテインメント”。
藤井が演じるのは、捜査一課から「スティンガース」に配属されてきた刑事の乾信吾。藤井は「優秀なのですが、すごくまっすぐな男なんです」と役柄について明かすと、主演を務める森川は「とても楽しいドラマに仕上がっていると思います」と期待をあおっていた。
この日は、フジテレビの7月期ドラマの出演者たち総勢20人が参加。「あなたの○○いただきたいのですが……」というお題でクロストークが展開すると、藤井は「森川さんの器用さが欲しいですね」と回答。続けて藤井は「何をやっても一発でできるイメージがあるんです。ワイルドスピード森川って言われていたあのイメージがあるので、とても憧れます。僕は結構失敗しがちなので」と、バラエティー番組で次々と難題をクリアしていき“ワイルドスピード森川”と名付けられた能力に脱帽していた。
そんな森川は、この日も「手を後ろに組んだまま腕を後ろから前に回せるんです」と鉄板特技を披露し、会場を驚きに包み込んでいた。
