稲垣吾郎、鉄板特技のフラフープを生披露「やめろと言われるまでずっと続けられます」
俳優の稲垣吾郎が28日、都内で行われた「フジテレビドラマライブ2025・夏」に出席。「鉄板特技」としてフラフープを披露して会場を沸かせた。

「フジテレビドラマライブ2025・夏」に出席
俳優の稲垣吾郎が28日、都内で行われた「フジテレビドラマライブ2025・夏」に出席。「鉄板特技」としてフラフープを披露して会場を沸かせた。
稲垣が出演するのは、14日スタートの連続ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(月曜午後10時)。独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマだ。
稲垣は「ちょっと厳しい感じの理事長なのですが、僕は理事長を演じるのは初めてだったんです。学校の先生もあまりやったことなかったので、やりたかった」と羨ましそうな顔を見せると「(主演を務める)磯村くんとは映画でも一緒にやったことがあったので、とても楽しく撮影をしています」と語る。
そんな稲垣だったが、出演者相関図が公開されると「鉄板の特技」というところに稲垣の名前が。稲垣は「アンケートがあったからとりあえず書いただけです」と言いつつ「フラフープは基本的にやめろと言われるまで、ずっと続けられます」と発言。スタジオにフラフープが登場すると「まだイベントが始まったばかりなのに、ここで、スーツでやるんですか? フラフープする恰好じゃないですよね」と苦笑い。しかし、稲垣は、マイクを持ったまま腰を振り始めると、華麗にフラフープが稲垣の体を回転。大きな拍手が巻き起こっていた。
この日は、月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』から福原遥、林遣都、柳葉敏郎、月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』から磯村勇斗、堀田真由、火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』から森川葵、藤井流星、本郷奏多、水10ドラマ『最後の鑑定人』から藤木直人、白石麻衣、迫田孝也、木曜劇場『愛の、がっこう。』から中島歩、沢村一樹、火ドラ★イレブン『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』から本田翼、志田未来、岩瀬洋志、土ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』から梅沢富美男、堀田茜、朝日奈央という総勢20人が参加。
稲垣のフラフープを見ていた梅沢は「僕もフラフープ得意なんですよ」と立ち上がると「65年ぶりかな」と言いつつ見事なフラフープを見せていた。
なお、参加予定だった木曜劇場『愛の、がっこう。』の主演・木村文乃は体調不良のため欠席した。
