豊昇龍の“日本の母”小林幸子が横綱昇進を祝福 「子どもが大好きですごく優しい」素顔も明かす
歌手の小林幸子が22日、都内で行われた第74代横綱豊昇龍昇進披露宴に出席し、豊昇龍を祝福した。

豊昇龍とは子ども支援や農業支援で親交
歌手の小林幸子が22日、都内で行われた第74代横綱豊昇龍昇進披露宴に出席し、豊昇龍を祝福した。
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小林は全国の子どもたちの生活を支援する活動「幸せプロジェクト」に3年前から取り組んでいる。その一環で十日町市や津南町の田んぼで魚沼産コシヒカリを栽培し、「越後情話」というブランド米をプロデュース。豊昇龍が在籍する立浪部屋と、新潟県内に共同で米栽培のファームを持っており、長年にわたり子ども支援や農業支援で親交がある。
小林は「『次に田植えをするときは横綱だね』と言ったら本当に横綱になって、約束を果たしてくれたんです。子ども食堂の支援も一緒にしていて、『お米は命。子どもは宝だね』と一緒にやっていたんです。子どもが大好きですごく優しいんです」と豊昇龍を評した。
豊昇龍が「きれいなお姉さんです」と小林を持ち上げると、小林は「以前に『どういう女の子が好きなの?』と聞いたら『優しくておとなしい子がいいです』と言っていたので、『芸能人ではどんな子がいいの?』と聞いたら『いないです』と答えるの。『冗談でもいいから小林幸子と言ったらどう?』って言ったら、『いやあ、年が違いすぎる』と答えるんです」と笑いを交えてエピソードを語っていた。豊昇龍は「正直なんです」と照れ笑いを浮かべていた。
また、豊昇龍は「日本の母と思っています。有名人のママだね」と話すと、小林は「着物が派手なママでごめんなさいね」と記者の笑いを誘っていた。
