61歳・立川志らく、腰と太ももの激痛を報告「ワクチンの後遺症なのか」「歩くのもしんどい」

落語家の立川志らく(61)が、21日までに自身のXを更新。「歩くのもしんどい」ほどの症状を明かしている。

立川志らく【写真:ENCOUNT編集部】
立川志らく【写真:ENCOUNT編集部】

正座が出来ず「椅子に座って落語やるか!転がってやるか!」

 落語家の立川志らく(61)が、21日までに自身のXを更新。「歩くのもしんどい」ほどの症状を明かしている。

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「帯状疱疹のワクチンの後遺症なのか腰と右太ももに激痛」と報告。「ブロック注射、痛み止め、坐薬をやったが歩くのもしんどい」と症状についてつづった。

 また、仕事にも支障をきたしているようで「高座に座った途端正座が出来ない。横座りで落語」と説明。翌日の独演会について「椅子に座って落語やるか!転がってやるか!」と記していた。

 厚生労働省によると、帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が出現する病気。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともある。

 70歳代で発症する人が最も多く、ワクチンは皮下に1回接種する「生ワクチン」と、2か月以上の間隔をあけて2回筋肉内に接種する「組換えワクチン」の2種類が存在。主な副反応として、注射部位の痛み、赤み、腫れ、全身症状として筋肉痛、疲労感などが挙げられる。

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